・・・・・・・っということで、ラグビーWCのオープニングCG動画。
シューズの裏に何か書いてありますね、「品位」とか。
気になって調べてみたら、【ラグビー憲章】なんだそうです。
品位 (INTEGRITY)
品位とはゲームの構造の核を成すものであり、誠実さとフェアプレーによって生み出される。
情熱 (PASSION)
ラグビーに関わる人々は、ゲームに対する情熱的な熱意を持っている。ラグビーは、興奮を呼び、愛着を誘い、グローバルなラグビーファミリーへの帰属意識を生む。
結束 (SOLIDARITY)
ラグビーは、生涯続く友情、絆、チームワーク、そして、文化的、地理的、政治的、宗教的な相違を超えた忠誠心へとつながる一体的な精神をもたらす。
規律 (DISCIPLINE)
規律とはフィールドの内外においてゲームに不可欠なものであり、競技規則、競技に関する規定、そして、ラグビーのコアバリューを順守することによって表現される。
尊重 (RESPECT)
チームメイト、相手、マッチオフィシャル、そして、ゲームに参加する人を尊重することは、最も重要である。
色々と能書きを垂れていますが、ぼくは規律 (DISCIPLINE)が一番大事で、これが全てだと思っています。
DISCIPLINEて、日本語では訳しきれない意味を含んでいます。
DISCIPLINEさえあれば、他の項目はDISCIPLINEに付属するものです。
昨日のスコットランドに、あるイギリスメディアがDISCIPLINEに欠ける部分があったのが敗因だと評していました。
逆に日本にはDISCIPLINEがあったということですネ。