どうも、natsukiです。
「ミシュラン一つ星フレンチ Accents Table Bourse」
に引き続き、今回もパリのグルメ情報のご紹介。
今回で最後となる六件目はこちら、
・RESTAURANT LE TAILLEV -
レストラン タイユヴァン
こちらはミシュラン二つ星を獲得しており、言わずと知れたパリで有名なレストランの一つです。
凱旋門から徒歩圏内の距離に位置します。
外観は割とシンプルで質素なのですが、店内に一歩足を踏み入れるとそこは優雅な空間が広がります。
高級感があり、さすがの貫禄が漂っています。
ランチコース €115
以上のコース内容。
名店らしい王道のクラシカルフレンチがベースです。
味は全体的に濃いめな印象。
前回アップした「SPTIME」同様、というかそれ以上に前菜が総じて素晴らしく、どのお皿もすごく美味しいと思わせてくれた。
名声だけでない味を噛み締めつつ食事を進める中、その期待が上がった上でのメインはまずまずだった。
しかしデザートの、再構築した様なモダンなモンブランでまた見せられた。
確執ある丁寧なサービスはさすがの一言。
メインが素晴らしければ自身の過去トップクラスのレストランになったのだが、そこまではいかなかったかな。
それでも総じて素敵なレストランだと思います。
気になる方は行かれてみて下さい。
・RESTAURANT LE TAILLEV -
レストラン タイユヴァン
以上が今回のパリグルメ紹介です。
最後にまとめとして、総合的に見た個人的な感想を。
以前パリに来た約10年前は今ほど食に貪欲でなかったが、今回は事前予約に加え割と計画的に。
各国料理に加え、星付きフレンチにトータル5軒足を運んだが、結果的に本場よりも日本のフレンチの方がレベルが高く、特に火入れ技術は俄然日本に軍配が。
フランスの方が寿司が美味いみたいな解釈と捉えると、複雑だ…やっぱ日本のご飯は美味いな。
決してフランスのレストランがダメとかというのではなく、日本の技術の向上が素晴らしいのでしょう。
しかし逆もあり、パリのバター(パンのお供で)はどこも非常に美味しかった。
それと以前は割と高飛車に感じるお店も多かった中、今回伺ったレストランでサービスを不満に感じるお店は一つもなかった。
まぁブーランジェリー等で雑なお店はあったが…
といった様な印象です。
以上が、今回のパリ渡航で感じた中でのご紹介です。
ビジネスでの訪問ですが、それはあえてここではご紹介しません。
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