白亜の「姫路城」をくまなく歩く
天守は見た目と違って7階構成。
階段が急で上り下りがきつく感じられます。
しゃちほこの変遷。
微妙に違います。
千姫は、この城で暮らした時代が一番幸せ
だったといわれています。
姫路城を出て、マンホールのふたに目を
やると、白鷺が飛んでいる姿でした。
容易に攻め落とせない造りになっていた
のは事実ですが、戦いのない時代では芸術
品の迷路のようでした。
これで1泊2日、兵庫県の旅は終わりです。
有馬温泉と淡路島と姫路城と駆け足でめぐ
ってきましたが、心配していた雨もあがっ
て楽しい旅となりました。
(撮影:2018.9.22)