訪問していただきまして、ありがとうございます。
よろしければ、応援のポチッと♪をお願いします!
今日から「令和2年度 宅建試験」の受験申込み受付が始まりました。
インターネット申込みは7/1から7/15まで。
郵送申込みは7/1から7/31まで。
※申込みの方法によって締切日が異なります。
一般財団法人 不動産適正取引推進機構
さて,今年度の申込みでとても重要なお知らせがありました。
具体的には,以下のような内容です。
要するに「申込者の数によっては,12/27(日)に受験してもらうことになるかもよ」というお知らせです。
一応「このお知らせに関するQ&A」という項目が設けられていますが,正直ほとんど参考になりません。
おそらく申込者にとって一番の関心事「で,だれが12月になる(可能性がある)んよ?」という点には一切触れられていないからです。
予測するに,おそらく以下のような運用になるのではないかと思います。
- 今年度の受験会場の定員数は,昨年度以前のものより半分程度下げる
→飲食店などで行っている「一席空ける」という手法を採用することが考えられますので,半分近く下げるのかなと思います - 「10月受験」か「12月受験」かについては,先着順
→希望する会場が定員となった場合,まずは別の会場へ回す。そして,その都道府県の会場すべてが埋まったときは,そこから「12月受験」に回ってもらう
「10月受験」「12月受験」についても先着順を採用しているとすると,ホームページでお知らせをする可能性があります(申し込む段階で「12月受験」に回ってもらうことを了承してもらったほうが,トラブルは少なくて済むでしょうからね。受験料の返還というリスクもあるので)。
したがって,現時点において私たちができることは,以下のとおりです。
今年何が何でも合格!という方は,余計なことに惑わされないためにも,早めに受験申込みを済ませることをおススメします。
やるとしたら史上初の「12月受験」なんて,何が起こるかわからない以上,私はおススメしませんよ…。