マスク紐が短くて、まるで〇〇に引っ張られているよう?

ご無沙汰しておりますが

そこそこ元気にしています。

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

サンシーロ(3歳8か月)が

夜寝てから、ほぼ毎日

短時間ながら仕事をしているので、

ブログを更新する時間が全然なくて…

 

更新がまた滞りまくっております。

 

☆★☆★☆★

 

さて、新型コロナで

マスク着用が当たり前になりましたが

 

耳にかける紐で、

耳が痛くなることってありますよね。

 

紐が元々短過ぎる場合もあるでしょうし、

紐が伸びにくい素材で

できている場合もあるかと思います。

 

 

 

イタリア人がマスクをつけている姿を

見るにつけ、感じることなんですが

 

彼らは、私に比べ、どう見ても

顔に凹凸があると言いますか

 

私の顔が

ほぼ2次元(= 平面)なら

彼らの顔は、やはり

3次元(= 立体)です。

 

顔の中心に鼻が高々と

そびえていて長さを取るので、

マスクの紐も長めじゃないと無理。

 

こっちの人がよく鼻を出した

状態でマスクをつけてるのって

 

鼻の高さが問題なんじゃないか

 

と、思ったりしています。

 

私がマスクをつけると、目のすぐ下

くらいまでしっかり覆われるものの

 

イタさんがつけているのを見ると、

きちんと装着しようと努力しても

 

鼻が高すぎて、鼻の先から

上1/3程度しか覆えてないことが多いです。

 

あと、たぶん骨格自体の違い

じゃないかと思うのですが

 

彼らは、後頭部が長い分、

耳が若干後ろのほうに

ついているのかもしれません。

 

鼻が高いのは分かるけど

耳の位置まで違うか～?! と思われる皆さん。。。

 

 

現在3歳8ヵ月のサンシーロ、

 

まだ幼児なので、鼻こそ

あまり高くないものの

(それでも、鼻の付け根の感じは私とは少し違う)

 

後頭部の形が

 

絶壁からは程遠いと言いますか、

 

生まれたばかりの頃、

私の頭に思わず浮かんだ言葉が

エイリアンだったくらい長い

と言いますか…

 

完全にイタさん寄りなんだわ。

サンシーロとイタさんが並んでいると

相似形の頭にしか見えません。

 

そのためだと思うのですが、

日本で買ってきた2～4歳用のマスクが、

 

サンシーロの場合、

3歳になりたての時点で

紐の短さ故に使えなかったのです。

 

 

柄違いのものしか見つけられなかった

上に、えらいまた高価ですなぁ…↓

 

 

装着不可能なわけではないものの、

マスクが目のほうまで

じわじわ上がってきてしまい

 

装着から10秒後には、必ず

 

ママ、マスクが目の中に入るねん

 

と言われる始末。。。

 

 

 

イタリアで購入するマスクには

同じ店で買った同じ商品だと思っていても

 

若干バージョンが異なるのか

紐が短い場合がありまして、、、

 

ある時、イタさんの耳が

短すぎる紐に引っ張られて

赤くなり、かつ、上のほうが折れ曲がって

きていることに気づいたワタシ。

 

耳、大丈夫…?

 

と声をかけたところ、

 

すごく痛い!!

 

とのこと。

 

帰宅してから、いかに耳が痛かったか

を説明してくれたのですが

 

曰く

 

 

まるで、小さい猿に、

正面から両耳を

ぐーーーーっと

引っ張られている気分だった!!

 

 

とのことでね。。。

 

 

名付けて

 

耳引っ張り猿!!

(Scimmia Tira Orecchie

シンミア　ティーラ　オレッキエ)

 

 

 

 

 

 

 

 

イタさん確認済みの、イメージ図↓

 

 

 

いや、どっから出てきた、

そのちっさい猿!?

 

と思いつつ、私がつけても

 

耳痛い…痛すぎる…!!

 

と思うマスクも時々あるので、

イタさんの気持ちはよーく分かりました。

 

 

日本語であれこれ検索していると

 

マスクの紐で耳が痛い時の

お役立ちグッズやら

 

グッズがなくても、輪ゴムを使う方法など

色々あるので

 

あ、ヤバイ…

これは耳引っ張り猿が

登場するマスクやわ…

 

と思った時には、後々の苦痛を軽減すべく

紐の長さを調節する方向で行きたいと思います☆