木村拓哉さんが2023年に放送される大河ドラマの主役に抜擢されると報じられています。

 

 

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 木村拓哉がついに大河ドラマに主演

 

2018年が鈴木亮平さん主演『西郷どん』、2019年が中村勘九郎さん、阿部サダヲさん主演『いだてん』、2020年が長谷川博己さん主演『麒麟がくる』、2021年が吉沢亮さん主演『青天を衝け』、2022年が小栗旬さん主演『鎌倉殿の13人』と、もう5年も男性主演のドラマが続いていますが、2023年も男性主演、しかも木村拓哉さんで話が出ているんだとか。

 

[以下引用]

「麒麟――」は13~16%と近年の大河としては高視聴率を取っているが、その後の大河は上下動がありそう。民放テレビ局や大手広告代理店関係者らのデータマーケティング幹部らは一様に「吉沢惨敗、小栗大勝」との予測を出しているという。

 

「明治時代の渋沢栄一を主人公にした『青天を衝け』は、残念ながらコケそう。しかし、三谷幸喜さんが脚本を担当する『13人の鎌倉殿』は、ヒットするとの下馬評です。〝高視聴率鉄板〟の戦国時代ものではないですが、三谷さんは『真田丸』で実績がありますから、ヒットする可能性が高いという分析です」(民放編成マン)

 

そして、23年に木村の主演が実現すれば、中身は戦国モノが予定されているようだ。

 

「このまま主役が木村で決まれば、司馬遼太郎の名著『関ケ原』をモチーフに、石田三成を主人公にしたスピンオフドラマ企画が俎上にあがっている。しかも脚本家の井上由美子さんが書き下ろすという話も出ている」(制作関係者)

 

井上さんといえば、大河「北条時宗」を手掛けた経験があり、かつキムタク主演の「ギフト」(フジテレビ系)、「GOOD LUCK‼」(TBS系)、「エンジン」(フジテレビ系)、「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)などをヒットさせた。うってつけだろう。

[東スポ]

 

 

木村さんはこれまでも何度となく大河主演の噂がありましたが、東スポによると、木村さんはSMAP時代から年に1度、フジ月9かTBSの日曜劇場に出るのがルーティンだったため、大河は無理でしたが、今はTBS日曜劇場とテレ朝木曜9時でなんとなく交代に出演してはいるもののそこまでキチキチではないためにスケジュールの問題がなくなったんだとか。

 

さらにここにきて木村さんの心境にも変化があったそうで。

 

 

[以下引用]

「アイドルから脱皮し、役者とはどうあるべきかを見つめた結果、一度は大河の主役をやってみたいと思うようになったそうです。木村さんに唯一ないのは『大河主演』の肩書だけですからね」(同)

 

NHK側も木村の安定感を買っている。特にコロナ明けで放送された「BG――」の成功は大きい。

 

TBSの「半沢直樹」が放送される前では「BG――」が平均視聴率15%超えで、今年度のドラマではトップ。数字からくる安定感もさることながら、NHKが木村を再評価したのは演技力だという。芸能プロ関係者の話。

 

「これまでは『何を演じてもキムタク』と揶揄されていた。でも、今回の『BG――』では見事にくたびれた中年を演じ切った。木村が役者として確実に大きな成長を遂げたというのが、大きなところのようです」

[東スポ]

 

な、なるほど。

 

確かに、ちょっと見たときに痩せて姿勢の悪いキムタクと背が高く姿勢のいい斎藤工さんが並ぶとスーツの似合い具合が違うなあ、普段はそこまで姿勢悪くないのにこれも役作り?と思ったのが思い出されます。

 

 

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 キムタク大河は当たって当たり前のかなり恵まれた作品になりそう

 

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いろいろと突っ込みたくなる記事です。

 

まず、「吉沢惨敗、小栗大勝」ですが、ネットでは始まる前から失礼な、という声が上がっています。

 

確かに大河で当たるのは戦国など武将が出てくるもので、近代モノ、女性が主演だと当たらない、と言われているようですね。

 

実際、前回の東京オリンピックをテーマにした昨年の『いだてん』は全話平均視聴率が8.2%と歴代初の一桁を記録していますし、しばらく主演は男性女性交代でしたが、女性主演は視聴率が12.8%だった2017年の柴咲コウさん主演『おんな城主直虎』以降封印してしまった感があります。

 

ですから「吉沢惨敗」はまあそうなんだろうなと予想はできますし、そういう分析があっても2024年から1万円札が渋沢栄一になるため大河のテーマに選んだのは、視聴率どうこうではなく渋沢栄一に少しでも親しみをもたせるのがNHKの役割だという判断なんでしょうね。そして、そもそも当たらないと言われているテーマの大河の主役を引き受けた吉沢さんは立派だと思います。

 

それを前提に考えると、木村さんが主演すると言われる大河は戦国モノで石田三成と。

 

戦国モノは外れないと言われる上に、石田三成って「大河で主役にしてほしい人物」系のアンケートではかなりの率で上位に入る人気人物ですよね。

 

これは当たって当たり前な感じですし、キムタク様を主演に据えるにはそこまで条件を整えるのかと驚きました。

 

まあ東スポですし、司馬遼太郎さんの『関ヶ原』で石田三成って、後輩の岡田准一さんが映画で演じていますし、ネタである可能性は高いんじゃないかと思います。

 

が、もしも木村さんが本当に大河に出たら、やっぱりちょっと見てみようかな、という人は多い気がします。少なくとも初回は相当視聴率取れるんじゃないでしょうか。

 

その後はストーリー次第、キムタク度次第、ではありますが、個人的にはが、『BG』はまったくハマれませんでしたが、昨年放送された『グランメゾン東京』や今年正月の『教場』など、相変わらず「キムタク」ではあるものの、その濃度が減っていた印象でふつうに楽しく観ました。

 

だいたい「何やってもキムタク」が悪いとも思えず。「カメレオン俳優」という部類の俳優さんもいてさすが俳優だと思いますが、高倉健さんや西田敏行さん、吉永小百合さんみたいな名優はカメレオンではなくキムタク系ですけど存在感が貴重ですからね。

 

「何やってもキムタク」で時代劇に一年木村さんが出続けるとどうなるのか、挑戦してみてほしい気もします。嫌だと感じれば観続けることはできないでしょうが、うまく濃度が抑えられれば、もしかしてもしかすると?

 

ただ、ネットの声は、拒絶の声が多いですね。石田三成が好きだからこそキムタクで汚さないでほしいとか、そもそも40歳で斬首されるのに50のキムタクが?とか、ジャニーズ大河は嫌だ、大河は骨太であってほしいとか。

 

そういえば、草なぎ剛さんが『青天を衝け』で徳川慶喜役を演じますし、三谷幸喜さんのお気に入りである香取慎吾さんも『鎌倉殿の13人』に出るのでは、と言われています。それに続いて木村さんが主演って、なんだか違うところでも注目を集めそうですね。

 

※興行収入は24億でした

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