土屋太鳳、涙…七光りという中傷に悩む姉・土屋炎伽の慰め方に悩む

投稿 2020/10/23
女性芸能人

今年日本女子体育大学8年生で卒業できるかどうかという瀬戸際にいる土屋太鳳さんですが、もう一つの悩みは姉・炎伽さんのことなんだとか。「どうやって励ましてあげればいいのかなぁ……」と周囲に漏らしているということで…。

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苦手でも真面目に取り組む土屋太鳳姉
七光りに悩む土屋太鳳姉

苦手でも真面目に取り組む土屋太鳳姉

[以下引用]
「炎伽さんは『間近で太鳳のことも見ていたので、芸能界が厳しいことは知っていたけれど、想像以上に厳しかった』と、弱音を漏らしているそうです。

今年3月にクイズ番組『ネプリーグSP』（フジテレビ系）にゲスト出演した体験もトラウマになっているとか。明治大学出身の彼女は「名門大美女軍団」のメンバーとしてクイズに臨んだのですが、難しいとは言えない問題でも不正解が多く、彼女のインスタグラムには『苦手なら番組に出なければいいのに』といったコメントが相次いだのです」
[女性自身]

ネプリーグのテンリーグでは、「取らぬ狸の皮算用」がなかなか出てこなかったり、一人だけ三角関数の「サイン・コサイン・タンジェント」を間違えたり。

さらに間違えたときの反応が、「味方に敵がいるぅ〜」「こわい〜」みたいなぶりっ子あざとい感じだったり、「数学は高校1年で終わっているので‥‥」と言い訳したりで、共演した3時のヒロイン・福田麻紀さんからは「人間性も怪しい」と言われてしまったり。

バラエティだからまあ良いじゃないかと思うのですが、少々炎上したため、炎伽さんは「私はクイズがとても苦手ですが、それ以前に、勉強が得意な学生ではありませんでした」「ミスジャパンの活動としても番組に呼んでいただけることは本当にありがたく、苦手意識はあったものの、逃げずに挑戦する姿が届けばと気持ちを切り替え、出演させていただきました」「母校やミスジャパンの価値を誤解されてしまう状況を作ってしまいました」などとSNSで綴っていたあたり、やっぱり真面目なんでしょうね。

参考までに炎伽さんが卒業した明治大学国際日本学部の偏差値は62.5、です。

文系で、今28歳だったら、忘れていることも多いですかね。

七光りに悩む土屋太鳳姉

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[以下引用]
「炎伽さんがいちばん傷ついているのは、“妹の七光り”という中傷です。もちろん自分自身も傷つくわけですが、『妹の太鳳にも迷惑をかけてしまって申し訳ない』という気持ちになるようです。そんなお姉さんの心情にふれるたびに、太鳳ちゃんは泣いてしまうのだとか……」（前出・仕事関係者）
[女性自身]

これは…

炎伽さんはミスコンをとったのは自力なつもりでしょうから、きついでしょうね。

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太鳳さんは女優、弟も声優として活躍していて、お姉さんも芸能活動に興味を持つのは自然の流れかとは思いますが、同じ夢を持ち、ただ世に出た順番が違うだけで七光りと言われるのも気の毒な感じはします。

が、あのミスコンが、本当に自力だったという印象にならないのにも理由があります。

ネットを見ると、その「ミス・ジャパン」というミスコンがちょうど炎伽さんがグランプリを獲った年に始まったこと、他の出場者と比べてダントツという感じもなかったこと、身長が155センチしかなくミスっぽくないこと、会場に妹太鳳さんと弟神葉さんがいたのが優勝前提だったとしか思えない、というのがマイナスの印象になっている感じがします。

「土屋太鳳の姉」と言わずに芸名でデビューしていたらよかったのに、という声もありました。

ミスコン出場前からチアリーダー時代の写真が出回っていましたし、あれだけ似てるとそうもいかなかったかなとも思いますけど、まずはそういう姿勢だけでも見せてやってみたら良かったかもしれません。

木村拓哉さんの娘Koki,さんも歌が上手だプロ級だなんて話がありましたが最初からキムタクの娘として世界的モデルとしてデビューしてしまったばかりに、もう全部七光りにしか見えませんもんね。

とはいえ血の繋がりがあるのは否定できない事実ですし、多少なりとも恩恵があるのも事実。完全に繋がりを隠してデビューしなかったなら、「七光り」という言葉を受け入れないといけないのでは。

それにしても、太鳳さんは泣くんですね、お姉さんに相談されると。

うん。さすが。