先日、あるお子さんが英語で話しているのが耳に入ってきました
”Yes,sir~!"
軍隊風にふざけた感じでしゃべっていました
他にも、単語だけに近いフレーズ・・・それもスラングっぽい言葉ばかりが口から出ていました
子供だから、「楽しいければいい」と言う典型的な教室に通っているのは一目瞭然。
折角習っていても、こんなふざけた言葉しか話せなくては何にもなりません
悲しくなる出来事でした
(もちろん、うちの英語レッスンではこんな事は間違っても起きません)
子供だからこそ、正しい言葉を教えるのです
これからを生きていく子供達にはたくさんの可能性があります
折角何かに取り組むのであれば、後々に少しでも意味ある事をすべきです
又、子供は語学の天才と言います
入ってきた物を正しく再生します
品の無い、ふざけた言葉を入れれば、その通りに話します
私は子供の力を信じていますし、凄い能力だと知っているからこそ、より良い言語、学習、姿勢ができる様関わっていきたいと、思いを新たにする出来事でした