日本は少しずつ秋めいているそうですね~!
日本の夏は暑いですからね、髪に良いトリートメント効果でヘッドスパ気分なのと、髪にカラーリングするという本来の目的と、頭がひんやりすっきりするという点もまた、オーガニックなデザートシャドウのヘアカラーの醍醐味です。
おうちスパでは、事前にデザートシャドウに相談して、日本人の髪色にあう5カラーをお取り扱いしているのですが、その中で、インディゴブラックとディープレッドシャドウは、1剤と2剤に分かれていないという、ひと手間省けるカラーリングができて人気です。
繰り返すほど美しい髪になるヘアカラー!Desert Shadowインディゴブラック(ブラック)100g
意外に思われるかもしれませんが、インディゴブラックは黒髪でない西洋の人にも人気があります。ですが、髪の色が元々薄い方は、インディゴブラックの青みが出てしまって、アジア人の漆黒の黒髪が実現できない方もいるんです
それを思うとアジアの人はもっと黒髪を自慢すればいいのになぁ~と思ったりもします。
繰り返すほど美しい髪になるヘアカラー!Desert Shadowディープレッドシャドウ(深みのあるレッド)100g
ディープレッドシャドウの赤みは、天然ヘアカラーの中でも定着しやすい成分なので、ナチュラルなヘアカラーでは染まりにくい、という方は、まずベースにディープレッドシャドウを使って、その後他の色を重ねると色が定着しやすくなります。
→100%オーガニックヘアカラーでカラーリングのコツをまとめてみました
そういう意味でも人気のディープレッドシャドウですが、髪のトーンがちょっと赤みが強すぎたな・・・と思ったとき、インディゴブラックを活用できます!
用意するものは、デザートシャドウのインディゴブラックとインディゴブラックを溶く水かハーブティとお手持ちのヘアコンディショナーやヘアトリートメント(シリコンを含まないもの)のみ。
30-40gのインディゴブラックを100mlほどの水で溶き、色が活性化するまでの間10-15分ほど待ちます。
そこに50gほどお手持ちのコンディショナーかトリートメントを混ぜ、ヨーグルトのようなテクスチャーにします。この時テクスチャーが固いようでしたら、少し水分を加えて調節してください。
デザートシャドウのカラーリングをする要領で出来上がったペーストを赤みの気になるところに馴染ませ、20-60分放置して洗い流します。
この方法では、だいぶ赤みがトーンダウンしますが、初めてこのトーンダウンコンディショナーの方法を試される方は、放置する時間を20-60分より短めにして、自分好みのトーンダウン具合を少しづつ見つけるようにしてみてください。
もしほんの軽く赤みを抑える場合は、15-20gのインディゴブラックを50mlほどの水で溶き、40gほどのコンディショナーと混ぜて、軽めの色合いのペーストを作ったのち、髪につけてからの放置時間を短めにして調節してみてください。
髪を紫外線からも保護し、丈夫にハリが出ますので、髪が細くなってきた、という方にもお勧めのデザートシャドウヘアカラー、赤みが強すぎるときはお試しくださいね♪