こんばんは、今NYは朝の9時過ぎです。

朝、メールをチェックしたら東方神起のファンクラブ「Bigeast」から、来月4日と5日に開催予定だった『東方神起 Special Event in OKINAWA powered by スカパー!』公演の延期のお知らせメールが届いていました。ファンはもちろん、東方神起の2人が凄く残念に思っているのは確かなこと。公演の延期通知は、3月に予定されていたハイタッチ会の続くもので、ダブルパンチでした。

とにかく、今世界中は新型コロナウイルスのパンデミックで、何もかもがストップしています。

こんな状況が世界で起きるとは、誰が想像したでしょうか?この状況を見ても分かるように、他の国で起きた出来事は、対岸の火事ではないと言うことを、身をもって体験した私たちです。

日本は、ダイアモンドプリンセスのクルーズ船が横浜港に対岸していた事、そして、日本と言う国がアジアにあり、新型コロナウイルスの発症元である中国に地理的に近かったこともあり、感染者が今拡大しているアメリカより早い時期に、この疫病と対面していました。そして、全国の小中高の学校の休校に、突然踏み切りました。

しかし、日本にいる友人や家族とLINEで話すと、日本は要請期間が長引いているせいか、また、政府から要請が強制力のあるものでなく、また日本語曖昧のニュアンスもあり、人々の新型コロナウイルスへの恐怖心が少なくなり、気が緩んで来ているような気がすると言っていました。

と言う日本の状況(東アジアの状況)と対照的な状況にあるのが、続きはこちらから