いろいろな生活場面が展開され、負担も少なく

  はない現状が多くなって、その中での暮らしと

  なれば、ついついおろそかになりがちなのが

  自分のお世話ということ。

  すべては、自分のからだが在るからこそ、暮らして

  これたのに、自分への忖度ができるひとは、

  どれくらいいるのでしょうか。

  思いやりと、甘やかしの違いが解からないのが

  現代の世相かもしれません。

  でもいまは、個人主義の世の中、すべては

  自己責任に戻ってくるのです。