■義母のひ孫の「トルチャンチ」の様子です!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

義母の一番下のひ孫の誕生祝い、「トルチャンチ(満1歳の祝宴)」を行った「マルシャブ」です。



今日は、葬儀が終わって最初のお墓参りである「三虞祭」の日でした。私は地方で講義があったために参加できませんでしたが、「三虞祭」は葬儀の後の三日目になる日に墓地を訪ねる日であり、主に親戚だけが参加します。


儒教では人間の構造を「魂魄」といって、「魄」=肉体が地に返るのと同じように、「魂」のほうも天に返ると考えます。それが肉体が地に返るのと同じように時間がかかり、基本的には120年くらいを見るので、儒教では120年4代に対して、生きているのと同じように祭祀を行うわけです。


地上に残っていると考えるので、生きている人間に対するようにお酒やご飯を捧げ、挨拶を捧げるのが韓国の祭祀です。それで3日目くらいになると、自分の肉体が地下にあることで、魂が墓の周りをさまよう可能性があるということで、お墓に行って安心させる意味があるのが、この「三虞祭」ですよね。さらにはお墓の具合を見に行くという意味もあり、日にち以上に最初のお墓参りという意味を持ってます。


ということですが、今日は私は行けなかったので、お義母さんへの追悼の意味で、一昨日行った一番下のひ孫の誕生祝い、「トルチャンチ(満1歳の祝宴)」の様子をご紹介しようかと思います。場所は我が家の近くのしゃぶしゃぶバイキング「マルシャブ(마루샤브)」です。儒教は何よりも血統思想ですし、お義母さんに代わってかわいいひ孫の自慢ということですね!ヾ(≧∇≦)〃♪



地下鉄駅からすぐ、見上げるとあそこに看板があります。



ここですね。サラダバーとしゃぶしゃぶの組み合わせです。



今日の主人公である一番下のひ孫。私にとっては妻の弟の息子です。



メインはしゃぶしゃぶ。



鍋に入れる野菜。



鍋に入れるいろいろなおかず。



ベトナムのライスペーパーで包むこともできます。



こんな感じで野菜と一緒に鍋にするのが韓国のしゃぶしゃぶ。



こういうソースにつけていただきます。



美味しいプルコギ。



一番手前はトッポッキ。向こうはチキンの照り焼き。



ピザとかてんぷらとか。



お寿司もありますよ。



チャプチェ。チャジャンミョンも別にありました。



美味しいチョルミョン。



サーモンサラダ。向こうはユッケサラダ。


甥っ子の持ってきたメニュー。


果物類。


ケーキ類。


チョコ。


美味しいコーヒーとか多様なドリンクバー。


この日の主人公。


この日のお祝いの31のアイスクリームケーキ。


1歳です。


本人が消しているように見せかけてお母さんが消していますね。(^ヮ^;)





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