■春のスイーツを求めて今年も「イチゴ」行きました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

「イチゴ・ダブル・フロマージュ」です。ムースとベイクドのダブル・イチゴ・チーズケーキですね。

 

 

春ですね。今日は春のイチゴスイーツが食べたくて、私が淑大でよく行く無添加手製ケーキ専門店「コピナム(커피나무)」に行って来ました!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

まあ、実は昨年のこの時期に食べた、ここのイチゴ・セールがとっても美味しくて、特に「イチゴ・タルト」が忘れられなかったので、今年もそれを目当てにして、友人らを誘って行ったのですが、なんと、いつの間にか、ここのケーキがすっかり変わってしまっていましたね。(´ぅ_ ;`)

 

どうしたんでしょうか。昔楽しんだアールグレイ・タルトやチョコミント・タルトなどのタルト類がなくなって、シフォンケーキもチョコ・シフォンしかなくなっていました。こういうのは韓国ではよくある、「主人が変わった」という状況です。まあ、チェーン店ですし、そんなこともないのかもしれませんが、せっかく誘って行ったのにとっても残念でした。

 

当然、お目当ての「イチゴ・タルト」もなかったわけですが、とりあえず気を取り直して、新しく売り出している「フロマージュ」というフランス語系のチーズケーキに「イチゴ・ダブル・フロマージュ(딸기 더블프로마쥬)」(6500ウォン)というのがあったので、それを頼みました。

 

3人だったので、その他にもう一つ「抹茶ダブル・フロマージュ(녹차 더블프로마쥬)」(6500ウォン)と、昔もあったような「チョコ・シフォン(초코쉬폰)」(6000ウォン)をいただきましたね。「ダブル・フロマージュ」というのは、ベイクドチーズケーキとムースチーズケーキが2層になっているという意味らしいですが、とても美味しかったですよ。

 

ただし注意はちゃんと解凍してからいただくということ。店員の方から「凍っているので、しばらく待って解けてから召し上がってください」とわれてしまい、「ちゃんと食べ頃にしてから出してほしいなあ」と思いましたよね。でも凍った状態で一口食べてみましたが、間違いなく解けてからのほうが美味しかったです。解けるまで、皆で「チョコ・シフォン」だけをつつきながら頑張って待ちました!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

今年はイチゴセールのポスターがなくて残念。

 

 

スムージーはあったのですが。

 

 

問題はケーキがまったく変わっていました。

 

 

とりあえず気を取り直して、ウリになっている「イチゴ・ダブル・フロマージュ」を食べることに。

 

 

このチョコシフォンは昔の感じのままのようなのですが。

 

 

これが新しいダブル・フロマージュですね。「凍ってるので」と「オアズケ」を命じられましたが…。

 

 

コーヒーを飲みながらじっと我慢。

 

 

とりあえずはチョコシフォンのほうをいただきました。

 

 

でもこれが正統な味の上にとっても美味しかったです。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

そろそろ解けたということでやっとありついたイチゴ・ダブル・フロマージュ。

 

 

こちらは抹茶ダブル・フロマージュ。とっても美味しかったですよ!´▽`)/

 

 

 

【行き方】 地下鉄4号線の淑大入口駅からすぐです。(→ストリートビューで見てみよう! )

 

 

 

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