■徒歩で行った近所の桜名所と韓国の状況について!*´ヮ`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

ソウルの我が家からすぐに歩いて行ける散歩道に桜が満開でしたね。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

毎日自宅勤務で、外出というと運動のために裏山に登るくらいなのですが、いつしかその裏山にも桜が満開になって、とうとう満を持して、今日は家から歩いて行けるお花見コース、牛耳川辺の散歩道である牛耳川道に行ってきました!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

交通機関も使わず、人々との安全距離も取りながら、もちろんマスクをして行きましたよ。けっこう人はいましたが、例年を思えばまばらであり、マスクをしていない人はいないし、危険を感じる人数ではなかったですね。かなり注意はしたつもりです。(*´ヮ`)/

 

それにしても、日本の友人たちから話を聞くにつけ、日本は感染者の人数はそれほどでもないのに、もはや都市封鎖の可能性などについても話されているということにびっくりします。

 

韓国では1人目の感染発覚からすぐに検査キットが量産され、早くから国民が一丸となって励まし合いながら、マスク着用や行動自粛の徹底をしてきたせいか、感染者数の総数に比べて、さいわい他国のような外出制限や、ましてや都市封鎖にはならないで済みそうであり、スーパーの買占めのようなことも今のところは起きていません。

 

何より、海外からたくさん聞こえてくるような「有名人の感染」というものがまだ一人も起きていないことも、情報に対する信憑性と、拡大の芽をつぶす管理体制に対する信頼と安心の要因となっています。

 

実際、家にいても、日に何回も家族のスマホがいっせいに鳴り出して、「情報通知」という名前で地域の公共機関から毎日、5~10通くらいのメールが届きます。

 

行動指針、地域の感染者の発生情報、感染発覚までの移動経路の公開などですが、それによって濃厚接触者の即時割り出しができ、それらの検査と隔離という流れが徹底されることで、何よりむやみに怖がったり、逆に開き直ったりする必要がなく済むことがありがたいですよね。

 

本当に地球規模の危機であり、今こそ世界的に共に協力し合い、励まし合いながら乗り越えなければならない状況ですが、私たちの日本が、欧米のような都市封鎖のようなことにならず、感染爆発のようなことが起こらずに乗り越えてくれることをひたすら祈るばかりです。(>_<)

 

 

 

人はポツポツという感じに距離を置いて存在しています。河川敷には運動器具が。

 

 

皆、体がなまっていますからね。ここは運動器具が無料で使える屋外のジムのようなものです。

 

 

家族連れが多かったです。

 

 

あとはカップルですね。

 

 

マスクデートですかね。

 

 

退勤時間後の最も人が多い時間帯なのですが、それを思えばまばらです。

 

 

立派な枝ぶりですよ。

 

 

皆、マスク姿で撮影しています。

 

 

自然は今の災難とは関係がないという事実がまず癒しですね。

 

 

しばし、コロナ疲れを忘れさせてくれます。

 

 

夕焼けになりかけていました。

 

 

私もいちおう河川敷の散歩コースに下りてみることに。

 

 

でも下りる前に。

 

 

手すりを利用してセルフタイマーで1枚。

 

 

下から見上げるのがまたみごとです。

 

 

キレイですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

帰りに夕食前の市場で美味しいお餅を買ってきました。大福で大事なアンコの補給です。^^;

 

 

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