こんばんは 気功整体師の岩瀬です。
「これが最後の1個。」
なんて言われ、
必要ないものと思いつつも、「つい、買ってしまった。」
なんてことはないだろうか?例えば、メロンとか・・・(?)
昨年の今頃は、マスクの不足が叫ばれました。
朝、早く開店2時間前からドラッグストアの前で、
行列ができているのをよく目にしました。
ネットでは、マスク1枚千円とか、2千円とか・・・。
手に入りづらい。ものを欲しがる
無い物ねだりの兆候は大人になっても変わらないようです。
買う、買わないだけでなくさまざまな日常的な判断を、
自分で下しているつもりが、
ほとんど、周りの声(情報)に反応(委譲)しているのです。
自分の事を、性格をどう思っていますか?
積極的?消極的?大ざっぱ?神経質?
目立ちたがり屋?おとなしい?社交的?引っ込み思案?
解放的?閉鎖的?あきっぽい?凝り性?素直?天の邪鬼?
冷静と情熱の間?
「ふつう。」と答える方もいるかも知れませんが・・・
だれしも、二面性、いや、多面性を持っており、
時や場所によって変わることがあります。
特に、人や環境によって性格は変わります。
「君って、神経質だね。」
と言われると、
「やっぱりそうだったのか。」
と思うこともあれば、
「そう思われたくない。」とわざと大ざっぱなふりをしたり・・・
結局、周りの人の言うことに反応して、
ころころと性格を変えているのです。
容姿にしても同様です。
「きれい。」
と言われれば少なからずその気になります。
逆に
「ブス。」なんて、言われると、その気になって落ち込みます。
日本でダメでも、海外なら美人。ってこともあります。
また、
昔の美人画を見ても「これが、美人?」となることも多いです。
そもそも、人それぞれで尺度は違うのです。
だから、周りの人の言うことなど、あてにしてはいけません。
周りからの声は、意識に届きます。
そして、「そうなんだ。」と無意識に記憶してしまいます。
人がしゃべる言葉のすべてが、一種の暗示なのです。
暗示にかかることによって、
陽気になって行動的になり、
「なんでもできそうな気がする。」
逆もしかり・・・
自分で決めていることはひとつもないのです。
なので、できるだけいい暗示を受けるようにする。
肯定的な言葉だけを耳に入れるようにするのです。
たとえ、悪い暗示を受けてしまったと思っても、
その悪いイメージを払拭し、
事態が好転した自分の姿をイメージするようにすること。
気功や整体を覚えたいけど・・・
「もう、歳だから・・・」年配の方が(いや、年齢に関係なく)よく口にする科白。
「この歳で、もうチャンスは来ない。」
「最後のチャンスはすでに逃してしまった。」
と思いこんでいる方は少なくないようですが、
いくつになっても、できることはいくらでもあります。
そして、最後のチャンスと思っていたものは、何度でもやってくるのです。
最後の1個のはずだったマスクメロンもきっと次の日また、
店頭に並んでいるもんです。
もし、今日ですべてを失ってしまったと思っていても、明日がある。
チャンスはまだあるのです。
「○○をしたい。」
それが、明確になった瞬間から、気(エネルギー)は静かに動き始めます。
そして、必ず、何かが起こる。
終りなど存在しない。
これで最後だと周りから思わされているだけなのです。
整体はうすほぐれーるは、当時の名称です。
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