facebookでファンタジックな画像や美しいと思えるものなどをコレクションしています。
素敵な画像を見かけても、気に入らない商品の宣伝に加担するようで、「いいね」するのは嫌だなと思ってしまうことがしばしば。
そこで、宣伝はせず、メッセージは基本無し、画像だけ集めてみた。
それでも世界中の方々が覗いてくださり、2014年からおよそ10年。
多いのか少ないのかわからないけれど、いつの間にか3,000フォロワーを超え、ちょっと驚いています。
自分の感性に共感してくれる人が、少なからずいて少しでも増えているというのは、ありがたいものです。
心に染み入るメッセージや詩、深い意味のある言葉もありますが、宣伝文句に踊らされ、心地よい言葉に惑わされがちな現代。
見て感じるだけの共感の方が少し信頼できる気が…
しかし、
国際ロマンス詐欺のような怪しい人が、綺麗な花や景色の画像を投稿してたりもするので、共感だけで飛びつくのも要注意ですよ😞
初期の投稿など眺めてみると、私の個人的な関心事の変遷も見えてきて、『なんでこれを？』なんてものもあって。感受性・感性を磨いて、「ハートに響くものを感じ取る力」をもっと養う必要を感じた。
人それぞれ異なる感性を持ち日々変化しているのだから、自分が何に共感し、今もそれは共感の持てるものなのかもチェックしてみると、こだわりや思い込みが浮き上がる。
最近では、加工技術も進みAIの画像とか区別もつかなし、似たり寄ったりの見慣れた感じのものも増えて、著作権とかお構いなしの傾向も。
アーティストやクリエーターへの感謝とリスペクトは大切にしたいですね。
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