前日記事の続きです。
澤乃井の酒蔵見学後は、小澤酒造から青梅街道を挟んだところにあるこちらに戻ってまいりました。
席はこんな感じで、けっこう広いです。
はいここが麗しのカウンターです。
常時10種類ほどのお酒が用意されています。お猪口1杯が2~500円でいただけますし、お代わりは100円引きです。
お猪口も販売しています。
でも、実は唎き酒をすると、使用した5勺のきき猪口はいただけちゃうのです。
更に再訪時に持参すれば、はおかわり価格(100円引き)になるそうです
さてさて、どうしようかな。茶目子は初めて見る銘柄ばかりだったと思います。(多分)
1杯目はこちらにしました。彩は(いろは)
裏ラベルにはこう書いてありました。
半世紀ぶりの木桶仕込み
自然から学ぶ酒造り
苦労はあるけれど楽しい
すごく良いとは言えないけれど
良い具合
お飲みになって
さて、いかがでしょうか
ここでのんびり唎き酒して、そのままお昼ご飯でも良いかな~と、ちぃさん&茶目子はそんな風に考えていたのですが
実はユキさんは絶対に絶対に(笑)行きたいと思っていたお蕎麦のお店がありましてね。
ロゼさんも買ってきてくださいました。お2人ゴチになります
茶目子の2杯目はコチラ。東京蔵人(くらびと)
全日本燗酒コンテスト2016
プレミアム燗酒部門にて金賞受賞
プレミアム燗酒部門にて金賞受賞
ラベルのイラストの構成が小粋ですね。でも、よく見ると蔵人たちの様子が温かく、そしてシンボルマークのサワガニもいます
さてさて・・・
お蕎麦のお店に行くためには青梅線に乗らないと。本数が少ないので、時刻表で確認して動き出しました。
「お土産買わないと」急にバタバタ
みなさん、お酒を購入するために並びましたが、茶目子は違うものを選びました。
電車、間に合いました。
青梅線のドアは自分で開閉します。
ご当地的なTシャツフェチの茶目さんが買ったのはこちら。
めっちゃカッコイイ惚れこんでおりまする
と、いうことでお蕎麦につづきまーす。