2017年7月21日金曜日

Old Town

松浦弥太郎さんの著書の中でたびたび登場するOld Townのジャケット。

Old Townはイギリスの郊外にある小さなお店で、
40年程前からほとんどスタイルを変えずにつくられています。
サイトを見るとワークウエアに近い素朴なスタイルのジャケットを、
コットンやリネン、ウールなどでオーダーできる様子。
(https://www.old-town.co.uk/)

サイズが不安でしたが、メールでオーダー。

2か月してようやくジャケットがやってきました。
どうやら、1人の職人さんが生地のカッティングから縫製までされているようで、
1週間に70アイテム程度しかつくれないようです。

コットン素材のオーバーオール£158(約23,000円)




厚手コットン素材(ライナー付)のジャケット£258(約38,000円)
まだ着用していませんが、温かそうです。






さらに夏用のジャケットが欲しくなり2度目のオーダー
リネンのジャケット£225(約33,000円)



コットンツイルのジャケット£198(約29,000円)



ロゴが可愛いいです。



送料は前回同様£24(約3,500円)

しっかりした作りと絶妙なカジュアルさがお気に入り。
お店の方はかなり年配なようですが、いつまでも頑張ってほしいブランドです。

2017年7月14日金曜日

Frederic Beausoleil STR05

ある認定試験に一発合格したご褒美?と理由をつけて
2本目のFrederic Beausoleil STR05。

3年前に購入したSTR08の艶消しのフレームの素材感が気に入り、
(https://madeinusa-kc.blogspot.jp/search?q=frederic)
今回も同素材の形の違うものを購入しました。

木を彷彿とさせるフレームは目立ちすぎず、顔に馴染みます。
お店の方の話ではFrederic Beausoleilはセルロースアセテートのデザインから
されているそうです。




前回のものはウエリントン型ですが、今回はボストン型。


STRはストラディバリウスの略。
真偽の程は分かりませんが、テンプルの形状がストラディバリウスの弦を
イメージしてデザインされているとか。


蝶番の形状も個性的です。


その日の気分で眼鏡を選ぶと気分も引き締まります。
前回のものも、素敵な店長さんのあっという間の調整で見違えるほどフィット。
流行りの眼鏡を売りっぱなしするお店とは違う、とても素敵な眼鏡屋さん。(http://www.glasses-r.jp/)

3年後にまた何か物色しに行きます♪


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2017年7月13日木曜日

Paraboot Chambord 2 (Marron)

2足目のParaboot Chambordです。
今回は前から欲しかったマロン色を選択。
たまたまネットで¥49,800。「残り1足」の言葉でノックアウト。



以前購入した黒を4年間使用して、そのスニーカーのような履き心地に
他の色もずっと欲しいと思っていました。
数年前より価格改訂があり、現在は税込み¥70,200と簡単には手がでないものに。


新旧を比較すると、幅広の足を反映してメタボ体形に?



型崩れを防ぐようシューツリーを別途購入予定。
色の経年変化が楽しみです。


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