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雨上がりの雨水タンクに大量に群がる虫。

今年も発生。

と言う意味は、毎年発生しています。


7月の梅雨の時期です。


田んぼは水を抜く「なか干し」の時期。


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大量の雨が降って水槽タンクの水が一層され
綺麗になったばかりの水面にあと言う間に広がってきます。

この虫の雨が止んだので飛び出してきたのでしょう。


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写真画像のほぼ原画のままを
切りぬくとこんな映像。

クリックすると拡大されます。


ネットで検索し、私の見ている虫と照らし合わせると・・・

「クロバネキノコバエ」と言うものらしい。


ただ、この名前で検索すると害虫扱いになっているが
そこまで作物の被害を実感していないので
違う種かもしれない。


一番の害と言うか、不快は

屋内では、
網戸の目をすり抜けて家の中に入って来やすく
当日のうちに全て死んでしまうので
縁側や、畳の上に死骸が散乱する事。


外では
顔の周りにもまとわりついたり
首周りの汗にひっついたりと
これが一番の不快。


虫よけスプレーなども効果ありそうだが
蒸し暑いこの時期、汗で効果がすく低くなるので
結局は不快この上ない。


梅雨が明けると、あっという間に居なくなるので
ホントこの時期だけです。



困ったものです。



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