「エピステーム ステムサイエンスRXマスク」が9月1日に発売されます。
今回、一足お先にモニターとして使わせていただきました。
「エピステーム」は、2009年に ロート製薬の110年の研究に基づく最先端のサイエンスから、エイジングケア専門ブランドとして誕生しました。
私は、エピステームブランドが大好きなので、今回「エピステーム ステムサイエンスRXマスク」を使わせていただけて、とってもハッピーな気持ちです
さて、「エピステーム ステムサイエンスRXマスク」というのは、集中美容マスクという位置付けの商品です。
お箱に入っていて、中身は2段になっています。
商品名:エピステーム ステムサイエンスRXマスク<スペシャルケアマスク>8セット
価格:35,000円(税抜)
発売日:2019年9月1日
チューブタイプの濃密クリーム8本が上段に入っており、上下に分かれているマスクが下の段に入っています。
全部で8セット分。
チューブ部分はこんな感じ。
1本はとても小さめですが、一回で使い切る分量です。
マスクは「マスク1」と「マスク2」の2つを一回で使用するようになっており、「マスク1」は顔の下側に、「マスク2」は顔の上側に使用します。
2つにマスクが分かれているので、下を向いた時に一気に落ちてくる心配も無さそうです。
美容エステと同等と思われるスペシャルケアが、自宅で出来るというのは嬉しいですね。
エステと同じく、週に1回の使用で良いようなので、週末の特別なお手入れの時に使用したいものです。
エステと同じ、と聞くと、「何だか、使うのが大変そう」と思われるかもしれませんが、使い方もとっても簡単です。
洗顔後に化粧水をつけて整えた肌状態に使っていきます。
チューブタイプのクリームを、1本全て顔全体に塗ります。
この時、チューブ1本全部使い切るのは、普段のクリームをつける時とはかなり量が違うので驚くかもしれませんが、分厚く顔全体に塗り切って下さい。
次に、マスクを使います。
マスクは、「1」「2」と番号が書いてあるのですが、「1」は顔の下半分用、「2」は顔の上半分用です。
マスクは、触ってみるとグミのような感触で、やわらかで弾力のあるテクスチャー。
肌に触れるとゲルの連結がゆるんで、美容成分を放出するゲル状マスクを採用しているのだそうですよ。
これは期待できそうですね。
「マスク1」から使っていきます。
マスク1の袋を開けると、マスクの片側だけに透明フィルムがあるので、そのフィルムを中央からはずして、マスクを取り出します。
マスク1(下用)を口の位置にあわせてのせて、頬から顎にかけて輪郭をおさえながら肌にフィットさせて密着させます。
次に、「マスク2」の袋を開けて、同様に透明フィルムをはがして、マスクを取り出し、目の位置にあわせて顔にのせていきます。
キレイに密着するように気をつけて丁寧にフィットさせます。
実は、私は下半分のマスクがなかなか密着せずに、落ちてきてしまったのですが、頬部分を何度か押さえ込むようにすると、かなりフィットするようになりました。
私がマスクを全顔にのせたところはこんな感じ。
マスクは透明ですが、ちょっと重量があるので、フィットさせる時にはコツが必要な感じでした。
20~30分後にマスクをはがして、肌に残ったクリームをよくなじませていきます。
マスクをはがした後のクリームが残った肌を触ってみると、つるつるっとしていて、なめらかなテクスチャー。
エステに行った後ってこういう感じだったなあ、と実感出来るところが嬉しいです。
自宅に居ながらにして、極上のエステ気分が味わえるので、なかなかエステに行く時間がとれないという方におすすめです。
「ステムCM」というロート製薬さんオリジナルの成分が、クリームに配合されているので、かなり期待出来そうです。
また、「ステムSコンプレックス」「バイタライズコンプレックス」という保湿成分も配合されているということなので、これは成分だけを見ても頼もしく思えます。
クリームを分厚く塗って、上からゲル状マスクで密封するという2ステップのケアで、肌の内側からうるおいとハリに満ちた肌へと導いてくれます。
エピステーム最高峰の集中トリートメントなので、これからも愛用したいです。
※この記事は、エピステーム様のキャンペーンに参加して書かせていただいているものです