2019.7.16*D6*

本日、子宮卵管造影検査の日🏥




うぅ…やっぱり緊張するアセアセ





検査の前に先週の高温期血液検査の結果を聞きました。


結果は「異常なし」

全て基準値内でした




お話が終わり、いよいよ検査へ。





まず内診室で子宮内に造影剤を入れるためのチューブを留置
⬇︎
レントゲン室へ移動して検査開始



先生「では、造影剤を入れていきます」

の言葉を合図に痛みが急にきても堪えられるように心の中でグッと構える。体には力を入れないようにしつつ。





あーどうだろ……痛くは、な…いか?


うん、大丈夫そうだ。

良かったぁ…。゚(/□\*)゚。



造影剤が入ってきている感覚なのか下腹部がじわーっと熱くなる感じがあったけれど痛みはなくてホッと一安心。

すぐにレントゲンを1枚撮りました。



それからそのままの状態で待つように言われ、レントゲン室内で横になったまま待機。
※隣の現像する部屋と廊下を看護師さんが何度か出入り中。




数分ほど経った頃、急にバタバタ慌ただしい外の様子。







いや…まさかね?(°°;)





ほどなく看護師さんがいそいそと私のところにやってきて、「もう1枚撮りますねー」と準備開始。

それからすぐに先生も再登場。





ここまでくるともう察した。




やっぱりおかわりだーアセアセ





そう、【おかわり】とは…

1回量の造影剤では子宮から卵管までがきちんと写らず、造影剤を追加してもう一度撮り直そう

ということです。





恐怖再びゲッソリ





しかもこれ、初めて検査を受けた前回と全く一緒!

看護師さんの急なバタバタに始まり先生の再登場まで、まるでデジャヴでも見てるかのように数年前と同じことが目の前で起きてました(°°;)




ちなみに1回目でうまく写らないのは右の卵管。

これも以前と同じ場所でした。




先生「もしかしたらとおりが悪くなってるのかもね」

ということでしたが、造影剤追加後は開通したのか右側の下腹部がじわーっと熱くなる感じがありました。



2枚目の撮影で無事検査終了。


その後は撮ったレントゲン写真を説明を受けながら見せてもらいました。





たしかに1枚目は右側の卵管が全く写ってませんでしたアセアセ


ですが造影剤追加をした2枚目ではちゃんと写っていて、「この状態なら問題ないね👍」と結果は良好とのこと。



最後に抗生剤を2日分もらってこの日は終了でした( ˙꒳​˙ )




検査後の症状としては、
生理痛に似ている下腹部痛と少しの出血(茶オリ)、あとは造影剤を追加したからか透明な油っぽいもの(多分造影剤)がしばらく出てきたりしていましたが全て我慢できる程度のもの。


私の場合、それよりも不安だった検査が終わった安堵感で脱力してた感じです( ꒪⌓꒪)w






あとは翌日に今度は造影剤の吸収状況をみるためのレントゲン撮影を残すのみ。





次回に続く猫しっぽ猫からだ猫あたま