こんにちは^^
中学受験卒業母、えなかちゃんです。
お疲れさまでした。
桜咲いたおうち、
例えその合格が第一志望じゃなかったとしても、補欠合格だったとしても、それが何だというのでしょう。
すでに入っちゃったものから見れば、どの子も入学式からスタートには変わらんものよ。
どうか、決断した学校に胸張って入学式、行ってくださいね。
あ、その前にオリエンテーションか。
そして全落ちが決まってしまったおうちに。
かける言葉もないとはこのことかもしれませんが、うちのようにミラクル合格があるということは、この子たちのために入学できなかった子たちがいるということです。
どのおうちも、熱望校には違いなかったのに、そして努力の大きさとメンタルの戦いでは、優劣つけることはできないと思うのに、
もしも、N研の先生から、「合格する力はあったと、ここ受けてみましょう」と言われたら。
受けることはちっとも恥じゃなんだと思います。
この記事は、よそ様のだけどね。
同じような学校の話は、「あとから」よく聞きます。
こういう学校は、6年までの受験校併願作戦の時に、塾側は言わない学校です。
いい学校だとしても、偏差値がある程度高くて、名の通っている学校でないと、塾の手柄として広報に載せられないからなのかな。
アンダー50の子を持つ親の場合、
ほんとは調べてみたことある学校だったりするんじゃないかと思うんです。
私も調べたし、パンフもらったよ。
麹町とか郁文館とか立正とか実践学園とか。
お前、子供通ってないのに分かるんかって言われると思うけど、
運動部入ってる子供たち、試合なんかで交流結構あるからね。
ああ、応援に行ったときの様子やおとうとくんから漏れ聞く感じだけど。
偏差値45の学校と偏差値35の学校。ただそれだけで優劣が決まるわけじゃないよね。
子どもにあってるかってことだよね。
6年間、子供が「ここが居場所だ」って思えるかってことだよね。
うちらの子に、東大医学部目指してほしいとか、慶応ボーイになってくれとか、弁護士になって一生お母さんの心配のないようにしてくれとか、まさかそんなこと、本気で思ってないでしょ?
「日程的にここが受けられるけれど、学校としては、ここもいい学校で、大学進学率やレベル的には、お得学校なんだよ」って、ちゃんと説明してあげて、もし、通えるのであれば、そこでもいいじゃないですか。
そしてもちろん、ここで区切りよく終わらせて、「残念だったけれど、高校はどのみち受験だから、そこでまた考えよっか」ってきめちゃってもいい。
どうか、お母さん、ここが最終だと、子供に覚え込ませないで。
お母さんも思わないで。
受かった後、
「もう高校生ですよ。おとうとくんはいつになったらやる気になるんですか。本人のやる気が見えないと、このままじゃ、留年ですよ!」
と、三者面談で言われてる親もここにいます…。
お疲れさまです。そして、ここから、さらなる明るい道へ、皆様方が進んでいけますように!!