対策! |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

こんにちは。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

今日もゆっくり過ごせる日で、

 

家事以外は好きなことをしております。

 

 

こういう日が必要だと本当に実感!

 

 

無理なスケジュールは、

 

一時的にはこなせてしまいますが、

 

必ず後で体の不調につながります。

 

 

 

さて、

 

今話題のサマータイム。

 

 

JAL時代、

 

サマータイム導入の国で、

 

時間が変わる前夜の緊張感を思い出します。

 

 

簡単な計算なのですが、

 

時間となると、なぜか不安になり何度も確認。

 

 

同僚もみな同じ気持ちのようでした。

 

 

 

確かに、

 

ヨーロッパのように、

 

夏と冬の日照時間が大きく変わるところでは、

 

時間をずらすことの意味も一理あると考えますが、

 

 

 

正直言いますと、

 

実際のメリット感がそれほど理解できなかったというのが実情でした。

 

 

一緒に働いていたヨーロッパベースの乗務員たちも、

 

ほとんどが同じ感想。

 

 

時間をずらすことで、

 

例えば、仕事が終わった後の時間が長くなるとしても、

 

その分早起きをしなければならないわけですから、

 

総合的に見れば、お得感がないというわけです。

 

 

 

ただ、

 

生活を部分的に見た場合、

 

どこに比重を置くかの価値観で、

 

大きくメリットを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

特に、

 

ヨーロッパでは、夕食の時間が比較的遅い国が多く、

 

仕事とは切り離した友人たちとの気軽な集まりを、

 

夕方以降に楽しむ文化ですので、

 

 

そういう意味では、

 

時間を変える意味があるというもの。

 

 

 

ただ、

 

そうはいっても、

 

最近は健康面などから、

 

反対意見も増えてきていると知りました。

 

 

 

本来のサマータイムの意味を理解し、

 

気象条件を始めとしたあらゆる条件を、

 

日本の文化と照らしあったうえで、

 

しっかり吟味することが、

 

とても大切だと感じます。

 

 

単に、暑さ対策であるならば、

 

サマータイム導入以前に、

 

別の対策が取れると感じるのですが・・・・・

 

 

 

台風が続きますね。

 

しっかり対策を取って用心なさってください。

 

 

 

願いできましたら嬉しいです。

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