お早うございます。

 

人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。

 

 

梅雨寒とは言いますが、

 

5月並みの気温のところもあるようで、

 

過ごしやすいのはいいですが、

 

体調に気を付けなければいけませんね。

 

 

先日、

 

お昼の時間が取れなくて、

 

コンビニでおにぎりを購入した時のこと。

 

 

支払い時、

 

お財布の中のカード類が曲がっていたので直していたところ、

 

（お財布の中は、基本的にいつもきれいにしておくよう心がけています。

 

お札の方向も必ず揃えます）

 

 

「大丈夫ですよ」・・・と、

 

カウンターにあった、おにぎりのクーポンなるものをセンサーにかざし、

 

割り引いてくださいました。

 

 

 

どうやら、

 

私がお財布の中のクーポンを探していたと思われたようです。

 

 

 

時々、

 

コーヒーを買うだけの客でしたが、

 

そのプロの店員さんは、

 

顔を覚えていたくださり、

 

機転を利かせてくださったようです。

 

 

もともと私は、

 

数あるコンビニの中、

 

できる限りそこで買うことにしていた理由があります。

 

 

 

それは数人いる店員さんすべてに、

 

温かい機転の利きがあるから。

 

 

機械的、

 

マニュアル的でなく、

 

いつも”心”を感じていました。

 

 

今回もその一つ。

 

 

接客のあるべき姿をいつも見せていただきます。

 

 

日本人は、

 

てきぱきと何でもそつなくこなすことにたけています、

 

 

慣れによる手際の良さを、

 

仕事ができることだと考え違いをしている人もいます。

 

 

仕事に於いて、スピードは必要ですが、

 

余裕や柔軟性がなければ時に無意味です。

 

 

良い週末をお過ごしください＾＾

 

 

 

 

 

お願いできましたら嬉しいです

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