繊研新聞 FB連続小講座『ボディ&スタイリングフィッター』Ⅱ 第9回は、『慈愛あふれる真実の花嫁ドレス』!
ボレロのインナーが、細紐のスリップのようなサン・ドレスなら、初めてハイヒールを履いたりブラジャーを着けたときのように、乙女たちの多くは胸を踊らせよう。
東京を基点に、沖縄から北海道まで、小売業のサポートに飛び回っていた頃、秩父や新潟で、白地の綿や麻のクレープ(楊柳…絞り織物の総称)を、お土産に頂いた。
サン・ドレスのときめきが甦り、それらの生地でウェディングドレスを仕立ててお届けした。
暑い土地や南の島などで、カジュアリーな挙式をしたいカップルを想定しながら…。
…(中略)… 東京数寄屋橋のとあるショーウィンドウ
装う女(ひと)を美しく際立たせてくれるドレスは、乳首の高さと胴囲の位置のバランスが命。
それにしても、世界中が注目した英国のロイヤル婚(去る5月19日)で、ヘンリー王子の妻となった「メーガン妃」の花嫁姿は美しかった!
…(全文は、7/24付 繊研新聞を!)
第1回 5月29日 『 裾ラインは知っている! 』
第2回 6月 5日 『水玉とパリのエスプリ』
第3回 6月12日 『“ボディフィッター”のお話』
第4回 6月19日 『モネの庭でみた手仕事人の夢』
第5回 6月26日 『ルールを解き放すおしゃれ』
第6回 7月 3日 『訳あってそのスタイリング』
第7回 7月10日 『服作りとVMDの閃きはシネマで』
第8回 7月17日 『ハイサマーに揺れるスカート』