新聞を取る理由に、「お悔み欄」と「チラシ広告」を挙げる人がいる。
明治からこの方、新聞等の報道業者による記事など害悪そのものである中、この二つが新聞の存続を助けている。
しかしながら、チラシはウェブでも扱われるようになり、お悔み欄は葬祭業者がウェブで取り扱うようになった。
そこで本日は、ウェブ版お悔み欄について述べてみたい。
ウェブ版お悔み欄には、検索機能が欲しいところだ。
◆死亡者氏名
◆死亡者満年齢
◆喪主氏名
◆喪主住所
これらの、全国版は望むべくもないが、あれば興味のあるところだ。
全国の葬祭業社が合同で立ち上げ、『現況版』と『検索機能付き物故者年鑑CD』を世に出す日が来るのだろうか。
ただ、小生の周りは親族の付き合いの濃いところは大方“片付き”、仕事の付き合いも大方片付いた。
だから新聞は取る動機も無く、惰性で取っているのが現状だ。
それでも、お悔み欄は気になるのが面白いところだ。
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