↑せっかく弁護してあげてるのにこのアメリカ人てばヨ!!
そのアメリカ人・ボブによりますと、アメリカでもアジア人が多い地域は彼らに影響され、マジメにマスクをするのではないか・・
ということですが、そーなの??
さてと
皆さまご存じのニュースその1
↓↓
マスクもソーシャルディスタンスも無視で大集会してコロナ爆拡。
=バカと言われて当然のバカ。
ニュースその2
↓↓
熱波で山火事注意報が出ているのに枯草の上でパーティ開いて花火して山火事。
3日後の時点で1万エーカー(40平方キロメートル)を焼き、3000戸以上が避難した。
=バカはカリフォルニアの山に住むべからず。
↑消防士は熱波と炎と煙と火竜巻の中、三連休もなく命がけで働かれているというのに・・・
ところで、この性別披露パーティというのはそもそも、2008年にアメリカの女性ブロガーさんが思いついて記事にし、広まったのだとか。
最初は、ケーキの中に男の子ならブルー、女の子ならピンクのクリームを仕込んだり、ピニャータ(くす玉)を使ったりと可愛かったのが
やがていかにもアメリカーにエスカレート・・
車の排気筒に色の粉?を仕込んだり、知らないうちにパイプ爆弾作っちゃって破片が突き刺さっておばあちゃんが亡くなったり
2017年にはアリゾナ州で仕込みの箱をライフルで撃って草原に火がつき、47000エーカー(190平方キロメートル)を焼き尽くし8百万ドル(8億円)の損害を出し、ほぼ同額の賠償金の支払いを命じられました、とさ。。。
「190平方キロ」って、面積だけで言ったら東京23区の三割ぶんダヨなに薙ぎ払ってんだよ巨神兵‼️
・・イヤ、やらかした本人たちはともかく、何も知らない赤ちゃんが将来、自分のためにこんな惨事が起きたなんて聞いちゃったらすごくかわいそうだし、我が親がそんなバカだと思い知るのも辛く哀れ。。。
そして今回、これでもかのバカ山火事。
元祖おひろめパーティブロガーさんは「もうたくさんよ!!やめて!!」と悲鳴の声明を出されました。
・・という人災の悲劇も含めたカリフォルニア州の今年の山火事は、まだ火事シーズンのピーク前だというのに、すでにこれまでの記録を塗り替えてぶっちぎり1位の広範囲を焼いてしまっているそうです。
↓でこんな天気番組が、、、
↑キャスターさん「サンフランシスコがオレンジ色で火星みたいー」って、、
つか天気予報は晴れか曇りか雨か雪でしょ?
それが「ケムリ」??
「煙」って天気の新種ですか!??
でした。↓↓
スマホの天気予報。
、、、、
カリフォルニアの山火事は、あるレポートによると、山を手入れしないため茂りすぎた草木に害虫がわき、干ばつの悪化と相まって、枯れ木が増えたことでひどくなっているのだそうです。
山でのキャンプやハイキング、パーティなど、火の取り扱い規則を徹底することももちろんですが、落雷や突風で起きる山火事被害を少しでも減らすには、山そのものの手入れが必要だと。
でも山の土地のほとんどは国か個人の所有で、州の管理下にない。
たとえ管理するとしても、莫大な費用や人員がかかる。
↑そう、「管理」「手入れ」って言ったって、カリフォルニア州の面積は日本より広く、、、
絶望的な気分になりますが
↓こんな”朗報”もありました
>ヤギが雑草を食べることで防火帯ができ、山火事の拡大防止に一役買っている<
↑このヤギたちは会社から「派遣」されたもので、火事の際には彼らの救助作業も行われました。
効果的に防火できそうなポイントからでも、ヤギさんたちにお願いしていけないものかしら?
↓応援のおたっぷをいただけると幸せます(うれしいですの山口弁ですいの)