「警官は役立たず?」で警官ロス? | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

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アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

昨夜、ようやく夜空に星が見えはじめ、今日は久しぶりの青空。そして高く白い雲。

 

ご覧あれ♫

↑うきゃー 何日ぶりだろーー
 


 

オレンジ煙の火星(ちなみにこんなだった↓)

から、


青い地球に戻ってまいりました!!爆笑爆笑

 

 


・・ああ久しぶりの地球が美しい・・・・キラキラ

 

 

 

しゃてしゃて(さてさて)

 

警察の真剣な働きぶりをお伝えしたばかりですが、ボブの印象はまた違ってこんなふう↓

 

 

なんかネ、、 よくよく聞いてみると、高校時代のいじめっ子が警官になっているそうで。

ムキーやっぱりな。強権力志向のヤなヤツだよな」って印象がぬぐえないらしい。滝汗

 

 

イヤいや!自分の過去を反省したあげく警察官となったのかもしれないよ!?滝汗滝汗

 

 

 

そのボブ自身も言うことにゃ、ウチのあたりは治安が良く人々が警察に敬意を払うので、警官もいざと言う時にはちゃんと働いてくれるんだと。

 

 

うん。それ、きっとあるネ。

 

犯罪者が多い地域ってきっと、警官への敵意や反感に満ちた空気の中、逆にひんぱんに通報で引っぱり出され危険の中へ放り込まれる毎日・・


なんかの拷問ですかソレ!?ゲッソリ

 

スーパーブラック職場じゃんガーン

 


 

 

今年のBLM(と言っていいのかどうか)運動の震源地となったミネアポリスの警察署は放火され、全焼してしまったのですが

 ↑当時のこの記事にわたくし

 

>警察、無くしちゃっていいんだろうか。

 

偽札使われたり強盗に入られたり殺されたり、ついには大っぴらに窓破られて商品盗られて、警察署も消えちゃったじゃ、町からお店も消えちゃうよ。

 

街がすたれたら、仕事もなくなるよ。

 

困るのは自分たちじゃないの??<

 

 

と、ごくあたりまえのコトを書いたんですけど

 

 

 

今のミネアポリス、犯罪が増えて困った人々は

えーんえーん警官はどこにいるの?」って。

 

 

警察の予算削って、100人以上の警官が去って、当然の結果の犯罪多発で

 

 

警官ロス・・・滝汗滝汗滝汗

 

 

 

なんでも、ミネアポリス市議会では警察から削った予算100万ドル(1億円)を使い、警察に代わる「暴力妨害者」を雇ったのだそうです。

 

 

チュー暴力が起きる前に問題を解決しちゃおっ。

 

ウインクそしたら銃の出番はなくなるよねっ♫

 

 

 

だそうですが・・・・・・・・・

 

 

なにそのお花畑に舞うホログラムのチョウチョみたいな何か・・・・ガーベラもぐもぐ

 

 

 

ボブによりますと、これは例えば銃で自殺しようとしてる人がいたら、警察じゃなくソーシャルワーカー(日本だと社会福祉士や精神保健福祉士?)を呼ぶんですって。

 

 

キョロキョロあ、あの・・・ソーシャルワーカーさん?

自殺するほど思い詰め、もしかしたら心神耗弱状態かもしれない、その上に銃を持ってる人のところへ行きたいですか?

 

 

 

暴力に発展する前に問題を解決する努力はもちろん重要だし、充実させてほしいと思います。

でも、従来から人員不足だと聞く治安の悪い地域の警察を削減するのはおやめになって

 

警官ロス一直線ですから。

 

 

 

↓こちら私のふるさと山口県の事件なんですけど

 

銃で撃たれた暴力団幹部。

家族が「早く来てください」と110番しました。

 

 

ね? 

反社の人だっていざとなると警察頼みなんです・・・プンプン

 

 

 

 

 

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