６人掛けで大きめのゆったりしたダイニングテーブルなのに、家族がほとんど使わず、物を置く場所となっていたダイニングテーブル。
「心が華やぐ家」のダイニングは、テーブルの配置をほんの少し変えたことで、家族が寛げる空間に変わりました。
ほんの少しだけ変えたのは、椅子の配置。
たったそれだけで、居心地の良さが作れたのです。
その方法とは・・・。
６人がけの椅子を長手に３脚ずつ並べて配置していたのを長手に２脚、短手に１脚ずつに置き換えてもらいました。
大人ばかりの家族では椅子が近いと距離感が近すぎて居心地が悪くなり、どこに座ったら良いかわからなくなるのです。
椅子を置き換えてみると、その日に何も知らない家族がダイニングで寛いでいたとのこと。
今まで悩まれていた奥様がとても喜ばれていました。
居心地が良くなるダイニングテーブルの椅子配置｜みゆう設計室
「家族の暮らしから、住まいをつくる」
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