あっくんと仲の良いお友達3人が
次々と小学校受験に合格しました。

幼稚園での仲良し、
サッカーでの仲良し、
二歳児クラスからの仲良し
など、場は違うのですが
いつも一緒に遊び、とても気の合うお友達。

教室に通っていたので、お受験するのかなぁとは思っていましたが、受験期間であろう時期も夕方まで一緒に沢山外で遊んでいたし、お母様も全くピリピリしていなかったので、こちらも
「まぁ、中学で一緒になれたらいいかぁ」
程度に思っていました。

結果、一人は東大や難関大学に多数輩出している高校の付属小学校へ。
一人は小学校受験でとても人気があり、授業料が高くて有名な御坊っちゃま大学付属校。
そして、もう一人は、早慶の付属でしたびっくり

どこもかなりの倍率をくぐり抜けた難関校。
ちょっと待って、、、中学校でご一緒できないんじゃない、、これ???
あっくん、ピンチです!

3人のママさんに話を聞くと、3人とも
「勉強はパパが全部教えていたから、私は体調管理と気分転換担当だったのー」
びっくり

びっくり、、、
小学校受験の鍵は

     父親力

でした。

でも、よくよく考えたら、理にかなっているんです。

赤ちゃんの頃からあんなに優しかった母親が、勉強になったら鬼のようにあれしろこれしろと口煩く言い、鬼の形相になっていたら、子供は勉強嫌いになりますよね。

そして、日頃 外で何しているか分からない父親が、自分といる時に難しい勉強やスポーツなど教えてくれたら、そりゃ尊敬しますよね。

父親力、、、先程のママさんに聞くと、
「パパは勉強へ誘導すのが上手くて、更に気分が乗らなさそうな時は、コレコレしたらやろうねと約束した上で、子供を待ってあげるのも上手かった」
と。

待つ力かぁ-----  すごいなぁ~


まだまだ幼い子供に壁を乗り越えさせるには、やはり親の力(能力)がポイントになるんだなぁと思いました。
これは、きっと中学受験も一緒ですね。


しかし、仲良しのお友達3人は、これで受験不要の世界、、または、大学受験まで受験不要となり、のびのびと好きな事が出来そうです。
いいなぁ。
頑張ったから当然か! 
山の頂きから見る景色は格別でしょうねー