今日は子守りばぁばDAY♡
生後6ヶ月にして
ハイハイ
つかまり立ち
哺乳瓶を自分で持って飲む
を覚えたお孫ちゃん2号。
7ヶ月になった現在では
ゆっくりながらも部屋の中を
自在に動き回ってる。
発育の全てがのんびりさんだった
お孫ちゃん1号に比べると
全てが早すぎてビックリです。
赤ちゃんの発育って本当に
ひとりひとりみんな違うんだよねー。
大人だって
得意なこと
不得意なこと
できること
できないことがあって
「あの人にできることがあなたにはどうしてできないの?」
なんて言われたら
「違う人間なんだから当たり前でしょ?」
って思うのに
子供になるととたんに
平均値や近所の子と比べて
発育が遅すぎる
逆に早すぎる
なんて何かと理由をつけて心配したがる。
それは愛情のひとつの形ではあるんだけどさ
元気で笑顔でいてくれたら
もうそれで充分じゃん
て
思えるようになったのは
次女が私のお腹の中で死にかけた時から。
生きててくれればいい
それまで長女を私の思う
《理想的な子供》
の型にはめて
どこに出しても恥ずかしくない子
に育てて来た私の子供との向き合い方が
それ以来ガラッと変わったのでした。
今自分の子供を慈しんで
子育てを心から楽しんでいる長女と次女を見ると
あの時あの出来事があって本当によかったなー
と思うわけです。
あのまま
《良い子の型》
で子育てを続けていたら
今頃どうなっていたんだろ。
もちろんタラレバで現在と比較することはできないんだけど
ちょっと怖い。
そんなことを考えながら
お孫ちゃんをプニプニいじくりまわして
エネルギーをたっぷり充電しております♡(*´∀`*)
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