――しかし今の状況を生んだのは、安倍さんとの党首討論で彼の主張に応じて解散した結果、事ここに至ったと思います。
野田さんの「製造物責任」は軽くない。
「解散が2012年の11月です。衆院議員の任期は翌年8月までだったので、その間にどこかで解散しなければいけない。
私はあの時点しか選択肢がなかったと思うんです。
ただ、結果的には敗れたわけで、その後の5年間の安倍政権を、製造物責任と言われたが、
そういう事態を招来したということはご指摘の通りなんだろうと思います。私に結果責任があることは事実です」
――しかし、ここまで政治がだめになるとも思いませんでした。
「もちろんです。少なくとも国民の前で約束をして、消費税を引き上げるということと、
その前提として身を切る覚悟を示すために国会議員の定数削減をすること。
テレビ中継のある党首討論で解散を明言したわけですから、当然のことながら守ってもらえるという前提に立っていました」
「定数削減も衆議院は10削減までは約束したが、参議院は6増ですよ。
消費税を引き上げる前に定数を増やすなんて、あの時の合意からは完全に逸脱しています」
――政権交代が可能な二大政党制という日本政治の大義、希望も壊れたと思います。
「政権交代可能な政治体制が消えていくと思っていなかった。
3党合意もしっかり守られて、こちらも野党として努力していくなら、
また二大政党の一角として緊張感のある政治が生まれるだろうと期待を持っていたんです。
そうならずに今日に至った。見通しの甘さは認めざるを得ません」
野田さんの「製造物責任」は軽くない。
「解散が2012年の11月です。衆院議員の任期は翌年8月までだったので、その間にどこかで解散しなければいけない。
私はあの時点しか選択肢がなかったと思うんです。
ただ、結果的には敗れたわけで、その後の5年間の安倍政権を、製造物責任と言われたが、
そういう事態を招来したということはご指摘の通りなんだろうと思います。私に結果責任があることは事実です」
――しかし、ここまで政治がだめになるとも思いませんでした。
「もちろんです。少なくとも国民の前で約束をして、消費税を引き上げるということと、
その前提として身を切る覚悟を示すために国会議員の定数削減をすること。
テレビ中継のある党首討論で解散を明言したわけですから、当然のことながら守ってもらえるという前提に立っていました」
「定数削減も衆議院は10削減までは約束したが、参議院は6増ですよ。
消費税を引き上げる前に定数を増やすなんて、あの時の合意からは完全に逸脱しています」
――政権交代が可能な二大政党制という日本政治の大義、希望も壊れたと思います。
「政権交代可能な政治体制が消えていくと思っていなかった。
3党合意もしっかり守られて、こちらも野党として努力していくなら、
また二大政党の一角として緊張感のある政治が生まれるだろうと期待を持っていたんです。
そうならずに今日に至った。見通しの甘さは認めざるを得ません」
嘘は駄目だよ
――民進党も拡散分裂です。
「基本的な考え方は今も共有しているものは多いと思います。
生活者、納税者、消費者、働く人たちを軸にする考え方ですし、
自由、共生、未来への責任という民進党のときにまとめた理念を基本的に踏まえている。
基本的な政策も大体踏襲していますよね。その意味で考え方は一定程度、整理されてきたと思います」
「じゃ、何で別れちゃうのか。昨年9月、希望の党への合流話が発端でしたけれども、
何か政局的な時に、皆がまとまって行動できなくなるという癖がある」
――その癖はどこから?
「与党と違って、潤沢なお金もないし、人事で処遇されるわけでもない。求心力を保つ手段は限られている。
基本的な考え方が一致していても、やっぱりそれ以上に束ねる力が残念ながらない」
「しかし、あえて言葉を選ばずに言えば、『うそでもいいから固まれ』ということです。
二大政党の野党というのは、そんなもんだと考える。
そこで別れたら、与党にやりたいようにやられるだけ。それを教訓にしないといけない」
――政権奪還は道遠しです。
「衆議院で小選挙区比例代表並立制という選挙制度がある以上、野党がばらばらで勝てるわけがないと皆分かっている。
連携は当然やらなければならない。その前提の中で早急に来夏の参議院選挙の1人区の候補者を決めていく。
同時に身近な選挙などでしっかり連携する。党幹部になっている衆議院の人たちは総選挙を考えて、
早く連携に向けて歩みを始めなければいけない時です。その際、触媒の役割を我々は果たさなければいけない」
「基本的な考え方は今も共有しているものは多いと思います。
生活者、納税者、消費者、働く人たちを軸にする考え方ですし、
自由、共生、未来への責任という民進党のときにまとめた理念を基本的に踏まえている。
基本的な政策も大体踏襲していますよね。その意味で考え方は一定程度、整理されてきたと思います」
「じゃ、何で別れちゃうのか。昨年9月、希望の党への合流話が発端でしたけれども、
何か政局的な時に、皆がまとまって行動できなくなるという癖がある」
――その癖はどこから?
「与党と違って、潤沢なお金もないし、人事で処遇されるわけでもない。求心力を保つ手段は限られている。
基本的な考え方が一致していても、やっぱりそれ以上に束ねる力が残念ながらない」
「しかし、あえて言葉を選ばずに言えば、『うそでもいいから固まれ』ということです。
二大政党の野党というのは、そんなもんだと考える。
そこで別れたら、与党にやりたいようにやられるだけ。それを教訓にしないといけない」
――政権奪還は道遠しです。
「衆議院で小選挙区比例代表並立制という選挙制度がある以上、野党がばらばらで勝てるわけがないと皆分かっている。
連携は当然やらなければならない。その前提の中で早急に来夏の参議院選挙の1人区の候補者を決めていく。
同時に身近な選挙などでしっかり連携する。党幹部になっている衆議院の人たちは総選挙を考えて、
早く連携に向けて歩みを始めなければいけない時です。その際、触媒の役割を我々は果たさなければいけない」
ウソで固まってすぐ内輪揉めしてさらに分裂を繰り返すんだよね
やめてけれ やめてけれ やめてけ~れ 内ゲバ
>>17
次の番組は内ゲバ60分か
次の番組は内ゲバ60分か
共産と手を組んだ時点で試合終了ですわ
ただでさえ社会党の成れの果てなのに左向きを強化してどうすんだよ
ただでさえ社会党の成れの果てなのに左向きを強化してどうすんだよ
>>34
希望の党の最初期みたいに第二保守政党としてやっていけば別の芽もあったかもしれんのにな
希望の党の最初期みたいに第二保守政党としてやっていけば別の芽もあったかもしれんのにな
この2年間
野党が政局以外の何をした?
ほぼ全ての選挙で負け続けてる原因は野党の離合集散では絶対無いぞ
野党が政局以外の何をした?
ほぼ全ての選挙で負け続けてる原因は野党の離合集散では絶対無いぞ
>>46
ただの写真撮影
ただの写真撮影
>>43
いや似てるし竜ちゃんにも似てるけれどもww
いや似てるし竜ちゃんにも似てるけれどもww
野党結集しましょう
↓
できませんでした
野党結集しましょう
↓
できませんでした
野党結集しましょう
↓
できませんでした
いつまで同じことやってんだ? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
↓
できませんでした
野党結集しましょう
↓
できませんでした
野党結集しましょう
↓
できませんでした
いつまで同じことやってんだ? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
嘘でもいいから固まれってできた党が希望の党だろw
その結果どうなったか
速攻分裂解体
その結果どうなったか
速攻分裂解体
>しかし、あえて言葉を選ばずに言えば、『うそでもいいから固まれ』ということです。
新進党のとき、自社さ政権のとき、民主党のとき、
うそで固まった政権全部、ムゴい政権だったじゃないか・・・
新進党のとき、自社さ政権のとき、民主党のとき、
うそで固まった政権全部、ムゴい政権だったじゃないか・・・
>>49
民主党政権化の社民党のように最初は連立組んでても
ことあるごとに対立して結局連立離脱のようなことになってるのにな
そもそも元の民主党が分解したのも
小沢が俺たちがキャスティングボード握るって言って逃げたのが一因なのに
民主党政権化の社民党のように最初は連立組んでても
ことあるごとに対立して結局連立離脱のようなことになってるのにな
そもそも元の民主党が分解したのも
小沢が俺たちがキャスティングボード握るって言って逃げたのが一因なのに
ウソはダメでしょーッ🤣w
あれッ🤣???www
呆れたッ。。。
あれッ🤣???www
呆れたッ。。。
安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちとなった自民党総裁選が告示された。
安倍氏優位は揺るがず、超長期政権が続くのか。もとはといえば、あの党首討論が始まりだった。
しかし消費税を社会保障財源にあてる「3党合意」は空文化し、参議院の定数増がまかり通る。
現政権の「製造物責任」を野田佳彦前首相に問うた。
(インタビュー)安倍政権の「製造責任」 前首相・野田佳彦さん
https://www.asahi.com/articles/DA3S13669561.html