焦らなくていい | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

自分で自分を把握するのは難しい

 

 

嫌なことが続くことがあります。

 

大丈夫と思っていたことが

 

ダメになることがあります。

 

 

その時に

 

歩みを止めてしまう人がいます。

 

 

それは非常に勿体無いことを

 

しています。

 

 

嫌なことは

 

新しいことやモノに

 

チャレンジした時に味わいます。

 

いつもと同じなら

 

そのようなこととは

 

出会いません。

 

 

ダメになることは、

 

日常とは違うことをした時に

 

起こります。

 

落ち着いて考えれば

 

普通にわかることです。

 

 

自分では

 

現状維持どころか

 

マイナスになっているのではないか

 

と不安になることもあるでしょう。

 

 

自分のことは

 

自分では気づきづらいのです。

 

 

周りからは

 

前進しているのが

 

よく見えます。

 

 

どうも調子が悪いな

 

乗らないな

 

という時はどうすればいいのでしょうか?

 

 

たまに会う人に

 

現状を聞いてみるのが

 

効果的です。

 

 

自分の顔の変化は

 

なかなか気づけません。

 

毎日、鏡で見慣れているからです。

 

 

定点観測する

 

という視点が欠如しています。

 

 

私は

 

ある時、自分が出演しているセミナー動画を見て

 

唖然としました。

 

頭頂部にぽっかり

 

毛髪が少なくなっている地帯を見つけたのです(笑)

 

 

私にすると

 

「最近、突然きてるんだよね〜

 

早く、短髪にしよう」

 

となりました。(笑)

 

 

ですが、

 

周りに聞いてみると

 

「いやいや、随分前からきているよ」と(笑)

 

 

周りからは

 

進捗具合がよく見えているのです。

 

 

 

事業にしても

 

もっともっと早く

 

たくさんのやりたいことがあります。

 

 

ですが、

 

周りに聞いてみると

 

「いやいや、十分たくさんやってるんじゃない?」

 

となります。

 

 

他人のことは

 

定点観測できるのです。

 

自分のことは

 

日常化しすぎて

 

わからなくなることが

 

往々にしてあります。

 

 

「たまにしか会わないのに

 

自分の何がわかるんだ」

 

という態度は損をします。

 

 

文章を読んでも

 

その人の気持ちの

 

変化がわかります

 

ので

 

私はわからないようにするために

 

文章はまとめて

 

ストックしています

 

感情が出ないためもありますし

 

感情を読まれないようにしているのです。

 

 

SNSの位置情報なども同じですね。

 

どこでどう動いているのかを

 

読まれないようにする意図があります。

 

 

逆も然りで

 

過去の自分の文章やSNSの投稿を見れば

 

自分がどのような方向に舵を切っているのかが

 

わかるようになります。

 

 

客観視点ですね。

 

 

定点観測と客観視点の組み合わせで

 

自分が進歩しているのを

 

知ることができます。

 

 

現代は

 

SNSなどの即時情報に慣れている人が多いので

 

自分の成長を実感しにくい

 

環境にあります。

 

 

ですが、

 

あなたは

 

進歩しているのです。

 

 

そんなに急がなくても大丈夫です

 

情報の早さと

 

成長をリンクさせる必要はありません。

 

 

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