準備のお代を想像できるか
買い物をする時に
これは高いか安いかを
考える人は多くいます。
例えば、
靴を買ったとします
ノンブランドです。
革の代金、縫製料、人件費、機材代
までは誰でも考えます。
ですが
どのような商品でも
それを作り出すために
構想費がかかっているのですが、
それを想像できるようになると
非常にお買い得な買い物ができるようになります。
構想費まで考えると
高いものは
あまりないことに気づけます。
何かの真似をしたものは
だいたいマーケットにおいて
安く出されています。
今の中国製品が安いのは
猿真似商品で溢れているからです。
一昔前の日本も
アメリカの猿真似商品ばかりだったので、
安くていい品というのと円安で
世界中でよく売れました。
それと似た現象が
今の韓国の家電製品です
日本の猿真似製品をウォン安で
世界中で売れています。
この文章は、
私の思いつきを書いているので（笑）
無料で読めます。
構想費が入っていません。
私は書籍を書くのが
非常に早いです。
７日間あれば書けます。
ですが、
構想費や取材代などが
印税以上にかかっています。
経験体験代が
印税の１０倍以上どころか下手したら１００倍かかっています。
と考えると
読者の人は非常に
お得な買い物をすることになります
私の書籍を買えば。
投資をしてお金のリターンを
得られなかったり
溶けてしまったりしたことは
たくさんあります。
ですが、
それはお金を出して
その経験を買ったに過ぎないのです。
お金を出して
損をしたという感情には
あまりなったことがありません。
私の起業家人生は
そもそも華人との付き合い抜きでは語れません。
多くの人が
華人からお金を取るのは難しいと言います
これは大企業でさえ言います。
華人の特徴は
ビジネスをする時に
構想費に一番お金をかけています。
お金の流れのスキーム作りに
一番時間を使っています。
なので
思いつきで華人と付き合いを始めると
彼らからお金を取れないのです。
構想に時間とお金をかけないならば、
華人と付き合わないことをお勧めします。
私が弟子入りしていた１０数年前と比べて
ボスの環境も大きく変わりました。
詳しくは割愛させていただきますが、
日本人の仲間に紹介しても大丈夫と判断したので
色々な仲間をボスや華人に紹介する機会が増えましたが
みな異口同音に
「大城さんがずるゆるを書く理由がわかった」
「華僑流を堂々と名乗る理由がわかった」
と言われるようになりました。
彼らから買うことは誰でも容易にできますが、
売って回収するのが非常に難しいのです。
華人は構想に値段をつけています。
世の中のブランド品が高いのは
構想費がのっているからです。
何度か書いていますが、
私は日本人なので日本人のために
華僑の手口や思考を日本の人にお届けしています。
少子高齢化がどんどん進む日本は
華人のヒトモノカネなしでは
衰退していきます。
今までのように華人に交渉負けしていたら
大家さんは中国人だらけ
経営者は中国人だらけ
ということになりかねません。
そうならないためにも
構想費を考える習慣を身につけることを
強くお勧めします。
一時の繁栄が評価されず
歴史が評価される京都に住んでいると
華人攻略のヒントにたくさん出会います。
日本人の日本であり続けるために
私は華僑たちとこれからも
どんどん付き合い
彼らとハードな交渉をしながら
一緒にビジネスをしていきます。
そしてそのフィードバックを
自分のミッションの一つとして
発信していきます。
まずは買い物の時に
素材だけの値段で判断しないことが
交渉に強い日本人になる
一歩になります。
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