9月に行った写真展のトークイベントで、中村さんが紹介された蓮の写真に感動し、その後原さんから俳句の季語として「破れ蓮(やれはす・やれはちす)」なるものが存在することを教えていただきました。ならば挑戦しようと、木島平に出掛けましたが、霜はわずかばかり、朝日の輝きもなく、所々で薄氷が風情を出していました。再挑戦しなくては・・・
なお、季題の敗荷(やれはす)の副題として「破れ蓮(やれはす・やれはちす)」があり秋の季語で、冬の季語は「枯れ蓮(かれはす・かれはちす)となるみたいです。
ー小平ー EOS 5D MarkⅡ・EF24-105mm