HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学陸上部 新入生判明! (長距離以外)100mに逸材揃う!

2019年01月15日 20時36分27秒 | 駅伝/陸上

仕事が早く終わったので、苫小牧の書店で「月刊陸上競技」を購入しました。
陸上競技マガジンと読み比べましたが、「月陸」購入の決め手は、各大学新入生の長距離以外の進路が載っていた事です。

今年も100mを5名と大量補強です。400mHにも有力選手が来ますね。以下はベスト記録、都道府県大会の成績、地区大会の成績、インターハイ(全国大会)の成績です。

100m

塚本ジャスティン (東京・城西) 10秒43  東京都大会1位、 南関東大会2位  インターハイ優勝

前田拓夢 (福岡自由ヶ丘)  10秒53  福岡県大会 2018年は出場無し、2017年に決勝進出するも決勝は危険

木立夢優人 (青森・弘前実業) 10秒55  青森県大会1位  東北大会1位  インターハイ準決勝敗退 400m国体少年A3位 47秒63

和田 遼 (京都・洛南)  10秒55  京都府大会1位  近畿大会3位  インターハイ準決勝敗退

杉林大地 (北海道・東海大札幌)  10秒80  北海道大会準決勝敗退


400m

川上聡太 (千葉・西武台千葉)  47秒19  千葉県大会2位  南関東大会5位  インターハイ準決勝敗退




110mH

山崎玲真 (静岡・富士市立)  14秒42  静岡県大会2位  東海大会6位  インターハイ予選敗退



400mH

モーティーマー悟 (大阪・大塚)  51秒66  大阪府大会1位  近畿大会6位  インターハイ3位

 (モーティマー選手は白人アメリカ人の父と日本人母とのハーフのようです。)



走り高跳び

片山裕樹 (埼玉・東野)  2m06  埼玉県大会4位  北関東大会5位  インターハイ予選敗退

桐生佳秀以来、100mと400mリレーには力を入れ出したのが判りますね。
昨年の宮本大輔に続き、インターハイチャンピオンが2年連続して、東洋大学に来てくれます。
桐生の後輩も来ますね。

400mもまずまずです。400mHのモーティーマー選手は久しぶりの同種目の大物入学ですね。
ヨンパーを51秒台で走るのなら、400mも47~48秒台で走る事が出来るでしょうから、1600mリレーでも戦力になりそうです。

跳躍系は1人のみ、もう何年も投擲系は採っておりません。

目指すは関東インカレ、上位入賞!トラック部門優勝であります

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月14日(月)のつぶやき | トップ | 1月15日(火)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

駅伝/陸上」カテゴリの最新記事