仕事が早く終わったので、苫小牧の書店で「月刊陸上競技」を購入しました。
陸上競技マガジンと読み比べましたが、「月陸」購入の決め手は、各大学新入生の長距離以外の進路が載っていた事です。
今年も100mを5名と大量補強です。400mHにも有力選手が来ますね。以下はベスト記録、都道府県大会の成績、地区大会の成績、インターハイ(全国大会)の成績です。
100m
塚本ジャスティン (東京・城西) 10秒43 東京都大会1位、 南関東大会2位 インターハイ優勝
前田拓夢 (福岡自由ヶ丘) 10秒53 福岡県大会 2018年は出場無し、2017年に決勝進出するも決勝は危険
木立夢優人 (青森・弘前実業) 10秒55 青森県大会1位 東北大会1位 インターハイ準決勝敗退 400m国体少年A3位 47秒63
和田 遼 (京都・洛南) 10秒55 京都府大会1位 近畿大会3位 インターハイ準決勝敗退
杉林大地 (北海道・東海大札幌) 10秒80 北海道大会準決勝敗退
400m
川上聡太 (千葉・西武台千葉) 47秒19 千葉県大会2位 南関東大会5位 インターハイ準決勝敗退
110mH
山崎玲真 (静岡・富士市立) 14秒42 静岡県大会2位 東海大会6位 インターハイ予選敗退
400mH
モーティーマー悟 (大阪・大塚) 51秒66 大阪府大会1位 近畿大会6位 インターハイ3位
(モーティマー選手は白人アメリカ人の父と日本人母とのハーフのようです。)
走り高跳び
片山裕樹 (埼玉・東野) 2m06 埼玉県大会4位 北関東大会5位 インターハイ予選敗退
桐生佳秀以来、100mと400mリレーには力を入れ出したのが判りますね。
昨年の宮本大輔に続き、インターハイチャンピオンが2年連続して、東洋大学に来てくれます。
桐生の後輩も来ますね。
400mもまずまずです。400mHのモーティーマー選手は久しぶりの同種目の大物入学ですね。
ヨンパーを51秒台で走るのなら、400mも47~48秒台で走る事が出来るでしょうから、1600mリレーでも戦力になりそうです。
跳躍系は1人のみ、もう何年も投擲系は採っておりません。
目指すは関東インカレ、上位入賞!トラック部門優勝であります。