この日のLOAは今までで一番、空が澄んでいました。
12/2はランド・オブ・アロハプロジェクトの世界のメンバーが現地に集う記念すべき1日になりました。
それぞれやっている部門が違うため、普段はメールやスカイプでやりとりする間柄の方も多く、初めてお会いする人同士も。
この日は今までで一番、空気が澄み切っていて、ワイマナロビーチや島までくっきりと見えていました。
尖った神々しい山・オロマナ山もいつも以上にはっきり見えます。
米国ボストンからは、MIT研究者チームのプロジェクトリーダーであり、ハーバード大学の研究員でもあるトッド・G・リード博士。
アロハ・ピース財団のウイリー・コワート理事、財団理事でもある国際弁護士のルイス弁護士。
ハワイのプロジェクトリーダー、ジェナ・クローリー氏。
他にも、国連を始め各種行政機関に提出する書類や資料の編纂を担当するプログラム・ディレクターのＭ・ブルックス氏、NYのコンピューターエンジニアのラウール氏。
日本からは先般環境保護パートナー企業に正式認定された(株)メディプロインターナショナルの深澤社長。
バンコクからシステム担当の内田社長。
そして日本代表窓口として、スポークスマンの一柳氏と私・近藤。
また、ランド・オブ・アロハの医療関連部門を統括する『ジュジュべ・エステ&クリニック』院長であり、現地のセキュリティ及び児童道徳教育部門を統括する『武道有段者會 志統館』の館長でもあるの亀井士門氏。
この日は毎週日曜にランド・オブ・アロハ内の道場で行われている稽古日のため、その様子も全員で見学しました。
“アフガンのサムライ”と呼ばれた伝説の武道家 田中光四郎 志統館名誉顧問（日子流体術 宗師）、そして寺尾真彦 志統館顧問（鹿島神伝 直心影流 道場長）も参加。
青い道着の田中先生はかつて「アフガンのサムライ」と呼ばれ、シルベスター・スタローン主演『ランボー 怒りのアフガン』のモデルにもなった人物です。
そしてこの度、田中先生がハワイ独立主権国・国際平和安全保障特別顧問として、ご就任頂くことになりました。
田中先生はこの前日にはなんと、ドラマ『ハワイ・ファイブ・オー』主演のマクギャレット少佐役・アレックス・オローリン氏にも志統館道場で指導しています。
更に、まだ公にはご紹介できない方々も含め、錚々たるメンバーが顔を揃え、それぞれ多岐に渡る分野の重要なミーティングがランド・オブ・アロハ現地で行われました。
その後はメンバー皆でランド・オブ・アロハの女性達が心を込めて作ってくれたランチも頂き、和やかに進みました。
ランド・オブ・アロハ内をバンピー元首直々にカートでぐるっと案内され、ティーリーフの植樹も皆さんされたようです。
話は尽きず、場所を変えて深夜まで続きました。
参加した全員が思いを一つにし、今後も進んでいくことを再確認。
素晴らしい1日になりました。
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夜はジェナ先生がオーナーのマノア・ヴァレー・インホテルでの食事会。
ジェナ先生の四男・金剛さんの焼く特製ステーキは彼のオリジナルレシピ。
日本でもこんな柔らかくて旨いステーキは食べたことなし！
普通に生きていれば出会えない方々と同じ思いとテーマで進んでいることに大きな感動と喜びを感じています。
お伝えできないことばかりなのが心苦しいのですが、ひとつ言えることは３年前に思い描いていたものとは遥かにかけ離れたスケールの大きさで動き進んでいること。
このプロジェクトは当初から、ひとつ何かが潰れたり、離れたりしても、それを100倍上回るネクストがすぐに現れるという、まさに神懸かった奇跡を繰り返しています。
将来的には教科書に載るかも知れないこと。
僕にはそんな『歴史に参加』しているという実感があるのです。
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