初夢にみると良いとされる「一富士・二鷹・三茄子」。
平成最後となる大晦日の願掛けです。
(来年こそは星空撮影が上手になりますように。)
ところで、まーくんは元旦の御来光を拝しに本日富士山へと向かいました。
富士山朝霧ジャンボリーキャンプ場の朝。
(冬の入り口11月下旬、登山ではなくオートキャンプ場で拝した富士山。)
富士は日本一の山♪
朝陽が照らす富士の山。
各場所から富士山が見えるという人気の I サイトをキープ出来ました。
途中にあるスーパーで食材を調達。
寒くなりそうなので、石油ストーブがあると便利かも、ということで
HARD OFFに立ち寄るもストーブは無かった。
薪も富士山麓に来てから調達できるのです。便利!
しかし、見立てが甘かったか、薪が足りず、
日の暮れた夜道で薪拾い。
朝はキャンプ場の受付がオープンするのを待って、さらに朝用に薪を購入。
火は温かい。
富士山麓、キャンプ場の夜が更けてゆきます。
Paul McCartney - The Song We Were Singing - Lyrics
焼いているのはスペアリブ、
私が燃えているわけではありません。
ヘッドランプです。
芋煮で温まった後、
ウイスキーでちびちびやっていると、冷たい雨が降り出しました。
寝袋は耐久性があって、メンテナンスがラクな化繊タイプの#1にしました。
マミー型ではなく、封筒型の寝袋で、中に毛布を詰め込んで寝たのですが、
快適睡眠温度が-1℃~というだけあって、寒くはありませんでした。
それより、雨露を凌ぐエアーマットに助けられました。
しかし、エアーマットを共用で使うと、夜中ごそごそするだけでブヨブヨっとした振動が増幅されて迷惑がかかるし、
マットは奮発すべきだと思いました。
ロープワークに詳しいわけでもなかったのですが、
ペグ打ちしながら、テントにロープをしっかり張り巡らせました。
冷たい雨が降り出してテントの中へと非難するはめになって、
まさか崩壊しないかと少し心配でしたが、
凍った朝を無事に迎えることが出来てほっとしました。
ほっ。
帰りは、昔、母や弟家族と行った、河口湖にあるイタリアン・レストランのキャンティ・コモへと。
今となっては20年近くも前のことで、レストランも場所を移していました。
当時はまだめずらしかった3種のチーズのリゾットというようなメニューがあって、
子供たちが喜々としておりました。
今は冬になると自宅でもチーズフォンデュを食するくらいになりましたが。
【ロープワーク】もやい結び&逆もやい結び&強化もやい結びの方法【舫い結び】の解説 Bowline knot
さて、イギリスは湖水地方に続いて、富士山麓でまたもや星空撮影に失敗・・。
ようやく分かっていない自分に気づきました。
( ↓ ) 備忘と向学の為に。
************************************************************************************
途中から降り出した冷たい雨の間隙を突いて、
夜明け前に星空撮影に挑むも、ピントが合わないマーク!
(シャッター速度優先モードでシャッター速度20~30用秒/ISO感度を800~3200程度まで上げて撮ろうとしたのですが、
Mモードにしないとダメだったようです。)
ところが!
マニュアル撮影とマニュアルモード(Mモード)はイコールではない。
ISO感度とシャッタースピードをMモードで設定しても、やはりピントが合わないマークが出る。
ピントを合わせる為には、レンズ側の設定もマニュアル・フォーカスにする必要があるのです。
( ↓ ) マニュアル・フォーカスもオート・フォーカス設定と同じように、
MENUボタンから設定してやればいいのです。