檜舞台

桐山靖雄大僧正との著書が最初の出会いであった。
2年ほど経過していたが、アゴンの星祭はいつかきっと行きたいと思った。
たまたま新聞で星祭の広告が出ていた。
行く前に桐山靖雄大僧正のユーチューブ発見した。
何度も見た。実は私は先祖供養のことに思い悩んでいたからだ。
本当の先祖供養のことが分からなくなっていたのでした。
桐山さんは、はっきりと壇上から、お示しぐださった。
これぐらい有り難いことはない！
高校時代の主事先生を彷彿させるような語り口調も興味あった。
聞くところに依ると、4年前に他界されたとのこと。
残念だが、今の時代ユーチューブなる有り難いものがある。
有り難い。有り難い。

　私はアゴンの星祭に行くのを、直前まで迷っていた。

しかしこの日を逃せば一年後は待てない。

私の魂がすでに、京都行き特急に乗っていたのだ。

桐山靖雄さんのユーチューブを見ていたのだ。

当日はチラチラする雪が、セレモニーに荘厳さを増していた。

私はコーラスや天空の舞で涙が留まらなかった。

20年来の涙。天空に繋がったような気持ちになった。

総勢500人の山伏姿の人、実は私の父も山伏姿で修行していたのです。

何というご縁でしょう。

桐山靖雄大僧正の著作本からご縁が出来ました。

ああ、、有り難や。有り難や。

ご関係者の方本当に有難う御座いました。

合掌

この度8世藤間勘十郎氏より
師範名執の資格取得しました。
名執筆課題曲は藤娘と北州でした。
どちらも中途から踊らねばならなかったのには
面食らいました。
普通は最初から踊らせるみたいですが、中々曲に乗れなかった
のが、少し心残りです。
余程曲に慣れていないとだめですね！
小さい時から三味線でもやっておけば良かったとか
色々考えました。
取り敢えず有難う御座いました。

真実の先祖供養に導かれて

私は何年か前に、桐山大僧正の著書を
拝読したことがあります。
この本を読むのに、随分時間を費した事を覚えています。
これ程人間というものを研究されていた人がいたのかと
感動しました。
この人物なら真実の先祖供養をして頂けるのではないか！
何かと先祖様に対してエネルギー不足を感じている昨今です。
お陰様でありながら、今ひとつなにもお返しして差し上げれない
自分に不足を感じておりました。
ふと目にした新聞記事、、、
これだと思いました。
行ってみます。
今年こそ！

　　一年間ぶりに更新

　先日高校時代の同窓会で、高山まで参りました。

　岐阜県の高山、美しい綺麗な街並み、小京都とよばれています。

　産まれて初めて高山祭り見学をしました。

　一人の同級生に開口一番、「この頃ブログ書いてないね。楽しみにしていたのに」

　と言われました。

　読んでくれていた人が、ここにもいたのかと感激しました。

　皆さん、いろいろあったと思いますが、よき人たちで

　和やかな宴会でした。

　皆さんお幸せにね。

　またブログ書いてみよう。