レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

なぜ飛んだ?

2018-09-25 20:32:10 | 日記
今日は一日中雨降りでした
最高気温22度は午前1時に記録?
朝は蒸し暑く日中は涼しい日
雨で舎外は当然休み

一昨日の訓練で落伍して迷い込み
友人に引き取って貰った我舎のバカ鳩

今日は雨で仕事が休みとかで
此方に餌を買いに来るついでにと
迷鳩を持って来てくれました

訓練の翌朝に迷い込んだので
鳩は元気で肉も落ちてない
自力で翌日帰った連中の方が遥かに疲れてる!

レースに使うとまた他所の鳩舎に迷い込み
迷惑を掛ける懼れがあるので鳩小屋へは戻しません

その友人と古本に出てたブロッシャーの話に
ブロッシャーは日本で大成功した系統ですが
何しろ我舎が鳩を始める遥か以前の事なので
ブロッシャー鳩の写真も殆ど見た事がなく詳細も分からない

ただブロッシャー系が日本で大活躍したので
以前から何でこんなに日本で飛んでのか興味があり
それでブロッシャーの基礎は何なのか聞くと分からないとか

その後に帰宅してから電話があり
ブロッシャーはシオンとブリクーだとか
並河先生の「作出と競翔」に載ってるとの話
「作出と競翔」は読んだ事がありますが
そこまでは記憶に残ってなかった!

やっぱりですね!
栗系がいたのでブリクーかな?とは思ってた

レース成績の向上とは全く関係ない話でした

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