糸島へ、買い出しに行ってきました。
入場制限をしているとのことで大行列だったら引き返すつもりでしたが、さすが年末年始の入場制限で手馴れておられる。
2メートルの間隔線も引かれ、さほど待たずにスムーズに買い物ができました。
むしろいつもより混まずにゆっくり買い物できたかも
早採れのグリーンピースやソラマメ、ブラッドオレンジ
丸かじりできるくらい細いスティックサイズの人参
そして苺、ごひいきの農家さんのを箱ごと4パック入りを買って大満足
お米もその場で精米してもらって買いました。
そこまではよかったのですが
出口でつまづいて見事に転びました
両手に大荷物(10キロ超え)抱えていたのでバランス悪いし
苺の上に転ばないようにと受け身をしそこなって足の甲を捻る始末
歳だねえ(遠い目)
これが我が身を挺して守った苺
「次は苺より自分の足を優先しなさいよ」と、母。
たんまり新鮮な食材を買い込んだので、緊急事態宣言が解除された福岡ではありますが変わらず引きこもり生活を行う意向の私と実家でございます。
調理に追われるから買いこまないと言い張っていた母も、野菜に見惚れてグリーンピースや名残の筍を買いました。
グリーンピースはポタージュスープを作り、筍はご飯に
これまで味わったことのない新鮮な豆の甘味
えぐみのない筍は他の具材を入れたら邪魔と思うくらい感動したそうです。
来年も食べさせてあげたいと思いました。
コロナ感染者が減ったとはいえ、まだまだ油断すれば2波、3波が押し寄せるのはわかりきったこと
慎重に行動しましょう
隣にいるのは見知らぬ人でも、他の誰かの大切な人
来年、再来年まで家族全員が揃っているかもわかりません。
一期一会の心で出会う人に接しましょう。
人間は世界の王者ではないけれど、心を尽くして周りを気遣うことには他のどの生物より長けているはずだと思いたい。
看病疲れの黒ちゃん。
捻った足はひどく痛み、装具で固定しても床に足をつけないくらい
足を引きずりながら家を移動する私を見てびっくりしていたこの子
夜通し、痛めた足の傍でゴロゴロ言ってくれました。
おかげで2日経ったらほぼ普通に歩けるようになりました。
折れてなくてよかった
猫のゴロゴロ音は骨折の回復をも早めることが解明されています。
ありがとう、黒ちゃん
キャリーケースの中でかくれんぼ
気に入ってくれているようで何よりね
新型コロナウイルスCOVID-19の猫→猫感染が確認されました。
ですが人獣共通感染症の危険、今に始まったことじゃありません。
元々、他にもたくさんあるのです。
むしろ人が家にウイルスを持ち帰って猫に感染させないことが大切
そして完全室内飼いを守りましょう。
家に帰ったら、迎えに来た猫を撫でる前にまず手洗いと着替え
マスクは即、洗濯~
私はこれからも、迷うことなくこの子と密な関係を築きます
人間の家族と全く同じに扱う、ただそれだけです。
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