スタートは甘楽古代館。
平日しか開いていない館なので、なかなか訪問することができない。
甘楽は面白い資料が多いところなので、ちょっともったいない。
朝はひどい雨ふりだったのに、館を出たら、青空。
空気が変わったようだ。
いよいよ梅雨明けか?
藤岡歴史館では企画展「ふじおか火の生活史」を開催中。
旧石器の火から、ガス炊飯器まで展示。
夏休みらしい、良い展示だね。
高崎市歴史民俗資料館。
昔ながらの「資料館」展示は嫌いじゃない。
元島名将軍塚古墳のS字甕の展示もある。
こげを再確認。
ところで、 建物(旧群南村役場庁舎)が国の登録有形になる予定。
登録という制度、わからなくもないのだが、どうも胡散臭さも漂う。
市の建物だよね。市指定にするには及ばない、という判断なのかな?
本日のしめは当然、群馬県立歴史博物館の第101回企画展示『綿貫観音山古墳のすべて』。
2時からの見学予約。
早く着いたので、群馬の森を散策。
美術館前の芝生に生えてきたキノコ。
新しいオブジェかと思って、まじめに見に行ってしまった。
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