空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

11月08日~11月09日、入院5日目~6日目/20.11.08-11.09

2020年11月10日 | へっぽこ稽古日誌
プレート抜去後の経過良好、肩に疼痛全くなし。
くしゃみをしても全身に響く傷みがないって素敵w
左肩、上腕二頭筋と三頭筋のひずみなどもなし。
肩を回しても、確たる痛みなし。



11月08日(日)入院05日目。

なぜか、朝飯の写真がない。

夕食は食べたあとなのだがw

食欲は普通、数日、間食を控えているので、味覚が鋭いw

朝食:とろあじの塩焼き、炒り煮、カルシウム強化ふりかけ、牛乳。
昼食:八宝菜、胡瓜と蒸し鶏の中華和え、冷奴、中華風スープ。
夕食:鮭のみそ漬け焼き、きんぴらごぼう、長芋の甘酢かけ、キウイ。



食事以外は、ひたすら読書と仮眠。



任天堂スイッチの代わりに、任天堂3DS(2DS)を持ち込み、
ファイアーエムブレムEchoesを持ち込んでプレイ。

 

 実はこれ、1991年ファミコン版『ファイアーエムブレム外伝』のリメイク。
 このシリーズの成長システムは、上記作品で確率されたといっても過言ではない。
 章とマップ、その間にあるサブステージという構成も、ファミコン時代のものだ。
 どれだけ野心的・革新的作品だったか、このリメイク版をプレイしてもそれをうかがえる。

久々なので、ストーリー展開とゲームの勘を忘れている上に、
最新作「風花雪月」の声優さんと「Echoes」の声優さんが微妙にかぶるので、
「おうおまえ、こんなチンピラ三下だったっけ?」とか妙な気分。



16:00から入浴はシャワー浴。
髭剃り含むアトピー性皮膚炎のケア。
昨日より、状態は安定し、出血箇所もなし。

となりの爺さん、喀痰吸引では間に合わなくなった様子。
私以外の同室者も眠れないほど、痰の音と譫妄はげしく病室移動。

で、もう一人の爺さん、介護士を小間使いかなにかと勘違い。
なにかというと売店に走らせようとするので、ご家族に説明いったらしい。
奥様に油絞られるw

どうにも年寄りは、認識が古いので困る。



11月09日(月)入院06日目。

プレート抜去後の経過良好、肩に疼痛全くなし。
両腕に均等に力を込めても痛くない。
拳手四方当てと、ナイファンチ初段はとりあえず支障なし。
腕立て伏せなどはまだ早いが、帰宅したら棒と杖だな。



朝食:旬菜焼き、小松菜とあさりの和え物、ロイヤルカリブ、牛乳。
昼食:赤魚の煮付け、大根の豚そぼろ煮、かぼちゃのサラダ。
夕食:豆腐のくずびき煮、キャベツの風味和え、焼売、バナナ。



持ち込んだ書籍もほぼほぼ完読の様相。



病室に様子を見に来てくれる方々。

女性の看護師さんや介護士さんは、「薬屋のひとりごと(ヒーロー文庫)」に反応。
「これ、漫画で読んでるんですよ!」「面白いですよね!」と感想を述べ、

男性の理学療法士さんや介護士さんは、「【絵解き】雑兵足軽たちの戦い (講談社文庫)」に反応。
「こんなのあるんですね!「文庫だ!?買おうかな!」「やっぱり男のロマンは量産型ですよね!」と感想を述べ、

それぞれに、納得ののち去る様が、おかしくもありかなしくもあり。



昨日から、降っては溶けてた雪が段々つもりはじめましたね。

こうして冬になっていくんだよなぁ。

槇原敬之のファンであります。
アルバムがでたら即買いというほどのファンではないけれど、
「冬がはじまるよ」「北風〜君にとどきますように〜」「雪に願いを」
この3曲がマスターピース。

例のさわぎで、すっかりTVなどの露出は減ったけれど、
この季節になると、山下達郎、松任谷由実、広瀬香美とともに、
街頭のスピーカーから聞こえてくる朗らかで優しい声。

変な自粛とやらで、流行の音楽にまで蓋をするのはやめてほしいなと常思う。