さて、たまにはガチンコスピリチュアルな話でも書こう!
スピヲタクではあるから、好きなのは好きなのよラブラブ
ただ、ヲタクだから世界も人々も光と愛の世界に導く云々というのが『なんじゃそりゃ~?』と思ってるだけね。

しかーし、これはあくまで個人の感想だと理解していただきたい。
私にはそんな高尚な使命などないから思わんのよ。私は一生涯変態で良いからさデレデレ


ガチンコスピリチュアルな話、それはリブロした記事に書いたパラレルワールドの話を忘れなかったから記録さっ!


パラレルワールドとは、同時多発的に存在する『もしもこうだったら…』という書き方をすると解りやすいだろうか?
最近だと『君の名は』が有名なパラレルワールドな作品ですなぁ。

私、主題歌の『前前前世から~音符』という歌詞で、てっきり前世絡みの話だと思ってたから、テレビ放送で見終えた時、

『全然前世じゃないじゃん!』

と、突っ込んだのをここに白状しよう。
もう勝手な思い込みで勘違い甚だしいんだけど、それだけ主題歌のインパクトが強かったのよあせる
以来、説明を求められれば、

『全然前世じゃない話だった。』

と、答えるありさまで…滝汗

いや、面白かったのよ!
だけど、それだけ前前前世からのなにかしらがあるのでは…と期待してた気持ちを察してちょうだいっ!


ま、そんな事は置いといてぇ(じゃあ書くなよ)、あそこまで素晴らしく感動的ではない、日常のパラレルワールドな話ね。
これが、ごくたま~に入り込むことがあるんだ。
けれど、その時は気づかないの。
だけど、そこを抜け出して気づくことがある。



それは、パラレルワールドは音がしないし、生き物の気配がしないこと注意



あくまでこれは私が体験したパラレルワールドなので、そうではないパラレルワールドもあるのだろうけど、ま、そこのところは体験した人を探して話を聞いてちょうだい。


例えば、いつもと同じように起き、いつもと同じ手順で身支度をしていく。
台所に下りてコーヒーをいれながら新聞を開き、記事に目を通す。

そして自室に戻ってふと気づく。

『あれ?やたらと静かね…。』

と。


すると、急に目の前の風景が収縮したかと思うと、巻き戻す画像みたいになって、気づいたらまた台所にいる。
同じようにコーヒーをいれなが新聞を開くのだが、記事が違う。
さっき見たのが水曜日の日付だったのに、今見ているのは月曜日。
首をかしげながら外を見れば、風の音も猫の鳴く声も聞こえる。

『あれ?私、夢を見ていたのかな…?』

と、過ごし水曜日を迎え、やはり同じようにコーヒーをいれて新聞を開くと、そこには見覚えのある記事がある。

『一面にはこれ、地方欄にはこれ、広告欄にはこれ…。』

そう、私が確かに見た記事なのだ。

これと同じように、例えばテレビの時もある。
テレビの音も画面も覚がある。
しかし、思い出してもそれ以外の音もなければ、生き物の気配もない世界。
それが繰り返されるのだ。

しかーし、そのパラレルワールドにいる瞬間はそうだとは気づかない。
だからいつも後でわかってガッカリする。


なんでロトやナンバーズの番号見て覚えとらんのだ、私ーーー!!!


と。


え?
どうでもいいって?

いやいや、知ってたらすごくない!?
一攫千金だよ!!


(とか書きつつ、とある実験で、この2週間にロト数百円で温泉旅行代くらいは稼いだのだがお札)


ま、そんなことはそのパラレルワールドが私の決まっている未来と仮定して、当てれるなら覚えてただろうが、私が当てれない未来だからこそ覚えていないのだろうけどね笑い泣き

未来も過去も現在と同時進行にあるという説もあり、それに異論はないのだけど(だからこそ未来予知も出来るのだろうし)、と、同時に、設定だけは決まってるけど配役はまだ決まっていない未来もあるのではと、自分が体験したパラレルワールドを思い出すとそういう結論に至ったのですわ。

私の場合なら、起きて身支度をして台所におりて、コーヒーをいれながら新聞をひらく、この日常のルーティーンはほぼ変わらないから舞台設定としてあるのだけど、その時間に存在する生物だったり天気だったりはそれぞれの都合もあるからまだ決まってはいない、そこに私だけがなんらかの理由で先に行ってしまうから無音で生命を感じないのかもしれませんわ。
そして、さほど重要でもない設定だから、どうにでも変わることの出来る余白のある未来型というパラレルワールドなのかもしれません。


後は、さっきまでAという問題を真剣に考えていたとしよう。
しかし、次の瞬間に、

『ん?Aという問題は現在に存在するのか?』

と、思うと、今まで体験してきたAという問題がなくなり、代わりにBという問題を考えねばならないのでは?と、思うパラレルワールドもある。

恐らく、疑問に思った瞬間に、私はAという次元からBという次元へと飛び越えているのかもしれない。
そんな私に帯して、Bという問題を体験してきたはずなのに、ふとAという問題のある世界に入れ違った私もいるかもしれない。
AとBならともかく、C~Zまでの問題があり、それらが一気に入れ替わったかもしれないし、それ以上の多次元で入れ替わることもあるかもしれない。

問題だけならともかく、すごく知ってた人が存在しない世界にはいることもあるが、それを他の人に尋ねても、

『誰?それ?』

と、いう返答が返ってくることもある。
でも、これは私が見えない人を数えてた例もあるから、パラレルワールドだけとは言えないのだけどね汗



と、まあ、そんなパラレルワールドネタ話ですわデレデレ

(画像はトマトジャムを作った時に出たシロップを炭酸で割ったもの。なぜなら、なにか貼っておかないとFacebookにシェアした時に私のプロフィール画像がデーンっとアップされることがあるから。私の顔なんぞアップされんでもいい汗)


信じるか信じないかはあなた次第。
そしてこれはあなたも知らない内に体験しているかもしれない世界。

こういうのがスピヲタクとしては楽しいのですわ~((o(^∇^)o))


↑オカルトヲタクともいうがな。