【卵胞期】レシピ⑦ 苦手な方にもおすすめしたい!レバーの甘酒みそ漬け
こんにちは。
薬膳料理研究家の神田美紀です。
今日は台風接近で、色々予定変更な方も多いのではないでしょうか?
私は午前中、打ち合わせがあって、無事帰ってきましたが、
帰りはかなり雨と風が強くなっていました
お出かけの際はお気を付けください。
さて、今日ご紹介するのは、レバーのレシピです。
妊活中、卵胞をすくすく育たせるには、血を補うことが大切です。
卵胞期の食べ方は→
その血を補うのにおすすめなレバー。鉄分をたっぷり含みます。
でも苦手な方も多いのではないのでしょうか?
その原因は匂いでしょうか?
下処理をして、みそに漬けることで、気になるクセが気にならなくなります。
おつまみや作り置きにもおすすめですよ。
それではレシピです。
レバーの甘酒みそ漬け
(材料)
豚―レバー(塊) 1枚
ねぎ(頭の部分) 1本
しょうが 1片
酒 大さじ3
A
みそ 150g
甘麹か甘酒(2倍濃縮) 100g
にんにく(すりおろし) 1片分
①レバーはかぶるくらいの水に浸し、血抜きをする。
Aを混ぜておく。
②鍋にねぎ・薄切りにしたしょうが(皮つき)・レバー・酒・かぶるくらいの水を入れ火にかけ
沸騰したら、中火弱で25~30分、(串でさして、透明な液体がでるまで)ゆでる。
※アクでたら、すくう。
③②を引き上げ、水にさらし、粗熱がとれたら、水気をふきとる。
④ラップにAの半分広げ、③をのせさらに、残りのAをのせ、包む。保存袋かタッパーに入れ
冷蔵庫で1~2日つけこむ。
⑤④のみそをぬぐい、食べやすくスライスする。
よろしければ、つくってみてください。
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著書
グルマン世界料理本大賞2018 準グランプリ受賞
レシピたくさん載ってます。
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