学校の活動で、
「ボードゲーム部(アナログゲーム部?)」
があるんだって。
将棋したり双六したりするらしい。
手あそび的なものもやるらしい。
やや酔っぱらってたので経緯をあんまし覚えていないんだけど、
ちょす子さんと
「コロナんなったから、○○も○○も出来ない
↓
そしてにらめっこも出来ない
↓
アクリルボード越し
↓
押し付けて変顔が出来る(有利)
↓
アクリルボードを拭くのに高度な技術を要する
↓
ラップフィルムを使い捨てにする
↓
ラップフィルムにヒゲとかメガネとか描いてからやるとなおさらウケる
↓
大成功の予感!」
みたいな話をしてたのです。
んで、いつも、学校に関する愚痴や要望が出てきたら、口頭か書面で直訴をすすめているのですが、しぶる。
まあそうだろうな。
濃度はいろいろだけど、結局大人に焚きつけられてる感。
あと、書面にまとめるのってちょす子さんにとってはむづかしく感じているし、
書けるよう誘導するのが私にとって大変むづかしい。
前は「自分で書かないと駄目なのでは」と思っていたのですが、
思いついた事を提案する気になっただけで大躍進と思うので、
それより何より
「学校の先生に自分の力で働きかけて良い反応がもらえた」
という体験をしてほしくて、
ワインをおかわりしながら企画書をまとめました。
ちょす子さんに確認しましたが、過不足無いそうです。
「あかざ」は描いてもらった。
じゃあ持って行きな、と渡したら、
「ラップと油性ペンが無いと提案出来ない」
…………ほほう。
油性ペンなんぞ学校にざらざらあるだろ。
と思いますが、ちょす子さんの中の「学校」像はガチガチで融通の利かない厳しい環境。
気持ちはちょっとはわかるし、反駁しても得る物無さそうなので、さっさとDAISOで5本入油性ペンを2セットとラップ1箱買って来ました。
「クラブ当日よりも、事前に担当者に話通しておくほうがスムーズよ」
とだけ助言して、この件はこれで終わり。
逐一聞きたいけど。
「持って行くの忘れちゃった」とか
「やっぱり言い出せなかった」とか
言われたらしなくていいイライラをしちゃう。
忘れた頃に聞いてみよ。