札幌日刊スポーツ杯に漂う、北海道の厚別市からの勝負気配 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

札幌日刊スポーツ杯に漂う、北海道の厚別市からの勝負気配

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おはようございます。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、現地時間の本日から21日(火)にかけて、「アルカナ・イヤリングセール」(フランス・ドーヴィル)が行われます。

「フランス最大の1歳馬市場」として有名な同セールは、昨年、

上場頭数:435頭
落札頭数:343頭
売却総額:4271万2000ユーロ(当時のレートで約55億5256万円)

という結果でした。

また、「アルカナ・イヤリングセール」には、毎年、日本からも多くの関係者が参加しており、昨年は、

■国本哲秀オーナー
2頭を70万ユーロ(約9100万円)で落札

■前田幸治オーナー
1頭を65万ユーロ(約8450万円)で落札

■社台ファーム
2頭を51万ユーロ(約6630万円)で落札

■片山晃オーナー
2頭を50万ユーロ(約6500万円)で落札

■山口功一郎オーナー
1頭を40万ユーロ(約5200万円)で落札

■了徳寺健二オーナー
2頭を26万ユーロ(約3380万円)で落札

といった「日本人による落札」がありました。

当然、今年の同セールに於いても、日本人馬主による落札がある可能性が高く、そうなれば、その後のレースに、「セールで使った資金を回収するため、可能な限り多くの賞金を稼ぎたい」という思惑が発生する筈ですから、私は、これらの全貌を掌握し、馬券に反映させるため、今後、その動向を入念に確認したいと私は考えております。

そしてここからは、「合同会社小林英一ホールディングス」が札幌日刊スポーツ杯に出走させるゴールドフラッグについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のSさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、「合同会社小林英一ホールディングス」の代表を務めているのは、2014年まで個人名義で所有馬を走らせていた小林英一氏ですから、ここでは、「合同会社小林英一ホールディングス」のことを「小林オーナー」と表記致します。

こちらも小栗さんはよくご存知のことでしょうが、小林オーナーの本業は、北海道の芦別市に本社を構えている、「北日本精機株式会社」の代表取締役会長であり、起業する前の小林オーナーは、ベアリング専門商社の「城北ベアリング商会」に勤め、同社の札幌出張所の所長となったことで北海道に生活拠点を移し、1960年頃に自分の会社を道内に興したそうです。

その後、「北日本精機株式会社」は、国内で順調に業績を伸ばし、輸出競争力を高めるため、1993年に、上海に現地法人の「上海精密軸承有限公司」を、1996年に、ソウルに現地法人の「韓国EZO株式会社」を、2003年には、フロリダに現地法人の「SPB-USA,LLC.」をそれぞれ設立するなど、順調に事業拠点を拡張しております。

そして、現在の「北日本精機株式会社」は、5000種類以上の小型ベアリングを取り扱っており、世界シェアが7割に及んでいる上、500名以上の従業員を雇用し、国内外に7つの関連会社を有しておりますので、代表取締役会長として事業を取り仕切っている小林オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言える筈です。

なお、馬主としての小林オーナーは、1990年頃からJRAで馬を走らせているベテランで、これまでに60頭以上を所有しており、代表的な存在としては、2012年の有馬記念や2015年の天皇賞・春など、GIを6勝したゴールドシップが真っ先に挙げられるでしょう。

同馬の活躍により、2012年の小林オーナーは、「7勝・獲得賞金6億2851万円」という過去最高の成績を残しておりましたが、その後は、

2013年→5勝・獲得賞金2億9693万円
2014年→4勝・獲得賞金3億0567万円
2015年→3勝・獲得賞金2億5801万円
2016年→2勝・獲得賞金4751万円
2017年→4勝・獲得賞金6151万円

という、2012年を大きく下回る成績に終わっており、特に過去2年は、誰が見ても物足りない状況でした。

このように数字が低迷している大きな要因の一つは、やはり、ゴールドシップが2015年の有馬記念を最後に引退したことでしょう。

したがって、今年の小林オーナーは、「必ず巻き返したい」、「ゴールドシップに代わる活躍馬が出てきて欲しい」と願っている筈ですが、実際は、先週までの成績が、「3勝・獲得賞金5132万円」に留まっておりますので、現在は、危機感を強く抱いている筈です。

そういった中、本日は、1着賞金1500万円(馬主の取り分は8割の1200万円)の札幌日刊スポーツ杯にゴールドフラッグを出走させますので、私が小林オーナーであれば、「ここを勝って一気に稼ぎたい」と考え、同馬を預けている須貝先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示するでしょう。

実際、函館にいる元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、

「15日(水)、ウッドで一杯に追われて、4Fが55秒4、終いの1Fが12秒7っちゅう時計を出しとりました。コンマ2秒前にいたパスティス(3歳未勝利)を追い掛けて、ジワジワ差を詰めると、最後はコンマ1秒先着しとりましたわ。力強いフットワークで走れとったし、追い切った後も元気一杯やったんで、須貝君の狙い通りに仕上がっとるんやろう」

というものでしたから、好レースが期待できると私は考えております。

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「馬主のSさん」から届いた、「合同会社小林英一ホールディングス」が札幌日刊スポーツ杯に出走させるゴールドフラッグに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。