久々に朝から。



いつもは、午前クラスの支援教員のJ先生が金曜日の午前中にミーティングを予定し、午後教員の私が午後。。。って感じで予定を組むのですが。



Jくんは途中からインクルージョンにやってきたので、とりあえず校長が空いている時間を押さえるしかなく。



この時期は、たまたまこの時期に更新予定の子たちの普通のIEPの更新のミーティングだけでなく、秋からキンダーに上がる子たちの進路決定のミーティングも組まれるので、校長を押さえるのに一苦労するのです。。。



で、今日も残業して書類の準備を済ませ、私たちのオフィスが入っている小学校のティーチャーワークルームまでプリントしに行って戻ったら。。。




真っ暗。



煌々と明かりがついてるのが、幼児特別支援のインクルージョンオフィスです。


その先の暗闇は、小学校の校庭です。。。真顔



でも幸い今日は、ランチルーム兼体育館でバスケットボールの練習があったようで、そんなに怖くなかったですぼけー



しかーし。


出来上がったIEPをマニラフォルダーに挟んで、明日は朝から支援学校の方に行ってから、ミスがないか最終点検して、ご両親用にコピーしようと思ってたら。。。



最初のページは、IEP関連の日にちしかチェックしないのですが、目に飛び込んできたのが。。。


北京語


通訳要



えー!?今更無理!


今まで、おじいちゃんとは会話に苦労しましたが、お母さんやお父さんとは難なく会話してたので、通訳が必要かどうかも考えもしなかった!



うかつ〜!

って打って、迂闊と書くと初めて知るしょんぼり



帰り支度してたのに、めちゃめちゃ動揺してまた椅子に座り込む。



咄嗟に締めたノートパソコン開いて、一応学区の通訳申込みリンクから申し込んでみる。


最低1週間前までに申し込んで下さい

と書いてあったけど。。。



ミーティングまで24時間切っての申し込み!


多分目も通してもらえないでしょう。




そこで思いついたのが!!



スクールナース!ひらめき電球



彼女は上海出身で、北京語も話せます!



一か八かメールしてみる。



すると!


今日は心配で眠れん!と思ってたら、

1時間後に返事が!!



30分だけならなんとかなる

出来るだけお手伝いしたい



て!笑い泣き



もう感謝感激!!




近くのコーヒーショップのギフトカードをお礼に渡そう!



いらないって言われると思いますが、自分の仕事ではない通訳の仕事を、しかもめちゃめちゃギリギリにお願いして引き受けてくれた、その気持ちが嬉しい笑い泣き



ちなみに。。。



おじいちゃんがJくん連れてきた日に、お母さんのサインが必要で、おじいちゃんに


「お母さんのサインが必要なのですが、お迎えには来られますか?」


が通じなくて大変でした!


アホの一つ覚えのように、ゆーっくりと、はーっきりと、何回も繰り返してみたり(笑)



すると、めちゃめちゃ親切なアフガニスタン人のSちゃんのママが、Googleの翻訳機能をパパッと使ってくれたのですが、通じたのか返事は



じーちゃん:「お母さん(Jくんの) は家に帰ったよ。今日は来ないから」


それは分かった(笑)



そこでヘッドスタートの先生が、チャイニーズアメリカンのGくんのお母さんに助けを求め。。。



悪いけど、アメリカの大学で2年北京語を習った私でも分かった。。。恐らく、Gくんのお母さんも大学で習ったのかも(笑)



とにかく、おじいちゃんの北京語はホンマもんで。ガーっと喋られたら何のこっちゃ???




ああ、やっぱり北京語話せるようになりたい。。。



その親切なスクールナースが、隣町で中国系の子供達のために、北京語学校をやってるらしく、大人のクラスもやってよ〜って前にお願いしてたのですが、需要がなくてもうやってないと言われました。



明日また聞いてみよう。



それよりIEP、IEP。。。