教育熱心な親のための雑誌、プレジデントファミリーに、花子がインタビューされた記事が載りました！
数か月前に花子から、小学生時代のいい写真ないかな～、と言われて渡した写真が載っていました。
北海道でキャンプ旅行したときに撮った、花子、太郎、次郎が、大きな葉っぱを傘のようにして持っている写真です。
お気に入りの写真で、たしか年賀状にも使ったっけ・・・
太郎、次郎もついに雑誌デビューだね、と、家族LINEで笑いました
東大特集のようなので、どんな家庭でどんな教育を受けてきて東大法学部に現役合格したのか、というのがインタビューの趣旨だったのでしょうね。
うちは、子どもにお受験もさせていない、ごく普通のサラリーマン家庭ですが、アメリカに4年間住んだことだけが普通と違っていることなのですよね。
ドッジボールが得意で運動神経抜群、常にリーダーシップを発揮する活発女子だったはずの花子が、アメリカで言葉が通じず寡黙な生徒になり、ずっと日本を恋しがっていたことが結局、今の花子につながっている、というようなことが書いてあります。
もしも
花子の母親として、私がインタビューされたとしたら・・・
自分の小中学生時代、クラスで頭がよくて運動も出来て目立つ子たちが羨ましくて仕方なかった。自分もそうなりたかった。そうなれるように育ててもらいたかった。だから自分の子には、そうなって欲しくて、そうなるように育てた、 と話すかなぁ。。。
アメリカ経験は、子どもたちを、消極的な性格にしてしまったのですね・・・
そのことは、申し訳なかったです。
まあ、英語習得面だけは、花子も太郎も次郎もアメリカに住んで良かったと言っているので、ちょっと救われています
私のブログを読む方々は、きっと教育熱心でしょうから、この雑誌、役に立つかもしれませんよ～
