クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

ベンジャミン・グローヴナー

2020-11-07 08:36:19 | クラシック音楽
ベンジャミン・グローヴナー



時間 | 01:15:21

『グロヴナー・デビュー』

【曲目】
ショパン:
1. スケルツォ 第1番
2. 夜想曲 第5番
3. スケルツォ 第4番
4. 夜想曲 第19番
5. スケルツォ 第3番
6. 夜想曲 嬰ハ短調 遺作
7. スケルツォ 第2番
ショパン/リスト編:6つのポーランドの歌 S.480から
 8. 私のいとしい人
 9. 乙女の願い
10. リスト:夜想曲《夢の中に》S.207
11-13. ラヴェル:《夜のガスパール》
【演奏】
ベンジャミン・グロヴナー(ピアノ)
【録音】
2011年4月23-26日 ロンドン,リンドハースト・ホール


2012年、20歳の誕生日を迎えるイギリスの新星!
2004年、11歳でBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ジ・イヤーに優勝した神童ピアニスト、ベンジャミン・グロヴナーのデビュー・アルバム。ショパンの夜想曲、スケルツォにリストやラヴェルの作品をカップリング。
■1992年生まれのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー
2012年に20歳になるイギリスのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー。11歳でBBC青少年音楽コンクールに優勝し、著名な室内楽ホールであるロンドンのウィグモア・ホールや、音楽の殿堂ニューヨークのカーネギーホールに次々デビュー。神童の名を欲しいままにした彼が2011年デッカと専属契約を締結。メジャー・デビューとなる今作には、ショパンとリスト、そしてラヴェルの作品をカップリング。ショパンはスケルツォの間に夜想曲をはさみ、リスト編のショパンの歌曲、そしてリストの夜想曲が続くというプログラミングで、彼なりのこだわりが感じられます。

ユニバーサル ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料

今までの天才はゴリゴリ迫ってくる迫力がありましたが!彼の演奏はスマートな天才だと思います。スケルツォの間に挟むセンスでもこのプログラムが大変聴きやすくなっています。
ピアニッシモのなんと綺麗な事ホロヴィッツやキーシン・アルゲリッチのような押し付けがましいことはなくなんとスマートでクール。

この年齢でこの演奏!

これからの全ての演奏が楽しみである。

柿島 秀吉
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤッシャ・ハイフェッツ ブ... | トップ | アルトゥール・ルービンシュ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

クラシック音楽」カテゴリの最新記事